ryuchellさんが亡くなった12日の翌日の１３日の夜に
pecoさんが、訃報後初めてインスタグラムを更新した
と知ってカードを引いてみました。
１枚目のカード
正義の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の正義のカードと2枚目の女帝のカードを併せて
読むと、pecoさんは、深く物事を考えた上で、これからも
生きていこうとしていると読むことが出来ます。
息子さんもいらっしゃるので、立ち止まるわけには、
いかないのでしょう。
正義の正位置ですから、深く考え判断したと読むことが
出来ます。
１３日にryuchellの訃報後、初のインスタグラムを更新という
ニュースがありましたから、ryuchellが亡くなった12日から、
１３日の間に、これからのことを深く考えて何かを決断した
のかな？と一瞬思いましたが、1枚目のカードは、過去の
カードを読む順番ですし、ryuchellさんは、１2日に、亡く
なられたばかりですから、１３日のインスタグラム更新の
時点は、まだ現在とも言える部分(現在のカードは、2枚目)
になると、直ぐに気付いたので、かなり以前から、pecoさんは、
何かについて深く考え何らかの計画を立てていた(正義の正位置)
と読むことが出来ます。
２枚目のカード
女帝の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のカード解説で問題にした現在のカードです。
過去に判断し、計画していたことを実行に移したと読みたい
ところですが、女帝のカードが逆位置になっています。
1枚目のカードが正義のカードですから、この女帝の逆位置は、
指示に従えない(８と３)と読むことが出来ます。
pecoさんとryuchellさんは、個人事務所だと理解していますが、
仕事をもらったり、他社やスポンサーから協力を得る関係で、
何らかの指示をされるような存在がいるのかも知れません。
個人事務所であっても、まで年齢的に若いですから、業界の
先輩後輩みたいな関係は、なくはないでしょう。
もちろん、それが、どのような種類の関係かは、まったく
考えていません。
そこは、決めつけずに読んでいきます。
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３枚目のカード
カップのペイジの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
pecoさんは、過去にしっかりと考えて判断し、行うべきことが、
決まっていたはずだったのに、未来のカードは、どうしたら
良いか分からない(カップのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。
ryuchellさんが、突然亡くなったのですから、当然、と言えば、
当然なのですが、1枚目の正義のカードから、このタロット占いの
中心となる2枚目の女帝のカードまでの、しっかりとした判断から
生まれた計画性と、まるで反対の内容になります。
これは、2枚目のカード解説で読んだ「指示に従えない(８と３)」
と読んだ女帝のカードの逆位置の影響だと読むことが出来ます。
４枚目のカード
悪魔の逆位置
４枚目は、pecoさんの対策カードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目のカード解説で、「指示に
従えないと読んだ存在」の嘘に気付いた(悪魔の逆位置)と読む
ことが出来ます。
対策内容としては、「指示に従えないと読んだ存在」の目論見に
気が付き適切に対処することと読むことが出来ますが、pecoさん
とryuchellさんにとっては、離婚することが精一杯の対応だった
と読みました。
離婚しても、同居することも妥協出来ない部分だったかも知れません。
５枚目のカード
恋人の逆位置
５枚目のカードは、ryuchellさんの本音部分を表しています。
ryuchellさんは、「指示に従えないと読んだ存在」に対して、既に
どのように応じれば良いか分からなかった(恋人の逆位置)と
読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインのペイジの正位置
６枚目のカードは、pecoさんの本音部分を表しています。
息子さんもいますから、これからは、「指示に従えないと読んだ存在」
に対して、一つ一つ丁寧に対応していこう(コインのペイジの正位置)
と読むことが出来ます。
７枚目のカード
節制の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ryuchellさんが亡くなった後は、「指示に従えないと読んだ存在」
に対してpecoさんが、その関係性を引き継いでいく(節制の正位置)
と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
ryuchellさんが突然亡くなった翌日にpecoさんの気持ちに整理が
ついてインスタグラムを更新したことは、ないと思います。