ryuchellさんは、自分自身が亡くなることを知っていたのか?

1枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

ワンドのペイジのカードは、人物カードの種類の一つ

ですが、組織的に読むと、ペイジのカードの上には、

ナイト、クイーン、キングと続いていきます。

組織の9割は、ペイジとも言われるような場合もありますが、

それは、ともかくも、ペイジのカードの人物像には、決定権

がなく、ナイトのカードの人物像を通してクイーンやキング

の指示通りに振る舞うことで豊かになれます(正位置)。

ryuchellさんは、自分自身に関することをコントロール

する権限がなかった(ワンドのペイジの正位置)と読む

ことが出来ます。

率直な言語化をすると離婚や加速度的に女性化していった

状態は、誰かからのアドバイスだったと読みました。

もちろん、これは、カードに沿って読んでいるだけであって、

あくまでもタロット占いとしての読み方になります。

ワンドのペイジの正位置の次は、「1」ソードの正位置

ですから、1枚目のカード解説で読んだ指示に従うことで、

ryuchellさんたちの活躍は、始まっていったと読むことが

出来ます。

ソードの1のカードは、何かを分離したり妥協することで、

新しい意味が始まっていきます。

新しいことを自分自身の力で始める場合は、ワンドの1の

カードになります。

確かにryuchellさんは、美しくあることや可愛くあることに

強い関心を持っていたかも知れませんが、それらと本当の

ryuchellさんの潜在的な資質や人柄を分離させていくことで、

物事が始まっていった(ソードの1の正位置)と読むことが

出来ます。

売れていく過程も、何らかの分離(ジェンダー問題等)が強調

されることでキャラクターが立っていったのかも知れませんし、

今回のタロット占いの問いである亡くなる時期に関しても、

離婚という分離もターニングポイント(ソードの1の正位置)に

なり、その後に、女性化が加速度的に進んでいくのも、男性性

からの分離の幅が広くなっていく(ソードの1の正位置・より

女性らしくなっていく始まり)と読むことが出来ます。

1枚目のカードは、ワンドのペイジの正位置ですから、これらが、

誰かの勧めに依るものでは?と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードの1の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で読んだような分離に依る様々なスタートが

始まった(ソードの1の正位置)と読むことが出来ます。

それまで所属していた事務所を退社し独立したことも分離

(ソードの1の正位置)と読むことが出来ます。

ソードの1の正位置は、単なる小アルカナのカードの一つに

過ぎませんが、1枚目のカード(過去や動機、原因のカード)が

ワンドのペイジの正位置ですから、これらの分離を勧めた

見えないナイトのカードがあったと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、誰かから、言動を指示されていたと

読むことが出来ます。

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3枚目のカード

コインの2の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目と3枚目のカードを併せて

読むと、「1→2」ですから、数字的には、続いていますが、

3枚目の「2」は、コインの逆位置になります。

1枚目のソードの1の正位置で、様々なことを分離作用で

始めたryuchellさんは、具体化したそれらの事象に振り回された

(コインの2のカード)と読むことが出来ます。

小アルカナのカードは、元素が限定されることで特定の意味を

持ってしまいます。

ソードのカードが作り出した情報が具体的な前提となり、

それらがryuchellさんを終わりのない変化(コインの2のカード)

の世界に入れてしまったと読むことが出来ます。

ryuchellさんとpecoさんは、その果てしない変化(コインの2の

カード)を協力して必死に対応していたと思います。

ryuchellさんは、このような流れ(コインの2枚目のカード・

しかも逆位置ですから激しい変化)になっても、何とか二人で

お子さんを守りながら頑張っていこうとしていたと思います。

コインの2のカードの別名は、偶然です。

正確には、偶然に見える必然です。

ウエイト版のコインの2のカードのデザインは、マルセイユ版

と比較すると、終わらない交互運動を良く表現出来ていると

思いますが、どこかで、どちらが変化を加えた時に、偶然を

装って必然が訪れます。

その結果、ryuchellさんは、亡くなったと読むことが出来ますが、

それを行ったのは、1枚目の見えないワンドのナイトのカードと

読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードの9の逆位置

4枚目は、ryuchellさんの対策カードになります。

どんなに勧められても自分自身の価値観みたいなものを、

過剰に明確にしていくべきではなかった(ソードの9の逆位置)

と読むことが出来ます。

5枚目のカード

カップの9の逆位置

5枚目のカードは、1枚目の見えないワンドのナイトのカードの

本音部分を表しています。

自分たちの影響力でryuchellさんたちは、ここまで上手くやって

これた(カップの9の逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

戦車の正位置

6枚目のカードは、ryuchellさんの本音部分を表しています。

これからも頑張っていける自身もあったし、実際に意欲も

あった(戦車の正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

正義の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

1枚目と2枚目のカードを併せて読むと、指示されて様々な

分離を行い、それらに翻弄された(3枚目のコインの2の逆位置)

と読みましたが、このタロット占いの中心となる2枚目と7枚目

の正義の逆位置を併せて読むと、そのような中でも慎重に対処

してきたと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、様々な分離作用に翻弄されることに対して

慎重には、なっていたけれども、挑戦的に取り組む意欲があり

(6枚目の戦車の正位置)尚且つ、慎重に取り組んでいたと

読むことが出来ます。

つまり、ryuchellさんは、自分自身が亡くなることになるとは、

思ってもいなかったと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

唐突に、亡くなる日を決められてしまったと読むことが出来ます。

12日を何かに利用されていないことを祈るばかりです。

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