１枚目のカード
星の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
星のカードは、塔のカードが崩壊した後のカードになります。
塔のカードのカードデザインの通り、塔が破壊されることで
(退所すること)、それまで滝沢秀明さんを囲んでいたものが、
無くなり、遠いところから何が届いた(星の正位置)と
読むことが出来ます。
遠いところにあるイマジネーション(夢)が正位置ですから、
実現していきます。
２枚目のカード
カップの３の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
「３」のカードですから、生産する能力があることを
意味しています。
カップのカードは、感情を表しますし、水の元素ですから
他者と結び付くことを意味します。
そのような生産性があるのが、カップの３のカードですが、
逆位置ですから、このような作用が過剰になります。
逆位置ですから、過剰や滞る状態として表れます。
星のカードからのカップの３のカードですから、何らかの
後ろ盾を期待させる存在は、いそうな感じですが、実際の
支援は、滝沢秀明さんが期待するよりも少ないかも知れません。
仮に期待通りの支援があっても、それに対する要求が多い
可能性があります。
３枚目のカード
ワンドのペイジの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ワンドのペイジの逆位置ですから、仮に相手が支援を口にしても
実際の額は、やはり期待よりも少ないと読むことが出来ます。
４枚目のカード
ソードのペイジの正位置
４枚目は、滝沢秀明さんの対策カードになります。
しっかりと調査することが必要(ソードのペイジの正位置)
と読むことが出来ます。
もしかしたら、新たな活動のために、これから何人かの人と
会う予定があるのかも知れません。
５枚目のカード
ソードの５の逆位置
５枚目のカードは、支援予定者の一人の本音部分を表しています。
支援者ではなく、単なる相談相手の可能性もあります。
やはり、ビジネスですから、相談相手、支援予定者にとって
どれくらいのリターンが発生するのかが問題(ソードの５の逆位置)
だと読みました。
６枚目のカード
ワンドの４の逆位置
６枚目のカードは、滝沢秀明さんの本音部分を表しています。
イメージをしていたものとは、違っている(ワンドの４の逆位置)
感じる可能性があります。
７枚目のカード
節制の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ここまでカードを読んで来て、支援予定者に対して、何かしら
期待外れな感じになるような感じでしたが、タロット占いの中心
となる２枚目と併せて読むと、遠いところからの支援が形を
変えて続いていく(節制のカード)と読むことが出来ます。
更に誰かを紹介してくれるのかも知れません。
しかし逆位置ですから、滝沢秀明さんと目指すものが異なる
相手かも知れません。