後日、美しい人の遺書が無かったことにされたのは、保険金目的か?

1枚目のカード

コインの3の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目のカードから3枚目のカードを併せて読むと、何らかの

限られたことに関して深入りするために(1枚目と3枚目のカードの

3→7)、知らせた(このタロット占いの中心となる2枚目の

ワンドのペイジ)と読むことが出来ます。

数字だけではなく、小アルカナのスートや逆位置も含めて

読んでいきます。

利益を第一とする(コインの3の逆位置)と読むことが出来ます。

動機のカードですから、保険かどうかは、別にしても、何らかの

利益を優先するために遺書の有無を変更しようとしたと

読むことが出来ます。

2枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

公の事(遺書はなかった)と、私事(遺書は、あった)をきちんと

区別をせずに扱うこと(ワンドのペイジのカードの逆位置)と

読むことが出来ます。

3枚目のカード

ワンドの7の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

ワンドの7のカードは、「7」ですから目的に対して相反する

要素と競い合う(ワンドは、火の元素)ことになります。

このタロット占いの問いは、保険金目的か?ですから、保険会社

との交渉が上手くいかない(ワンドの7のカードの逆位置)と

読むことが出来ます。

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4枚目のカード

カップの7の正位置

4枚目は、対策カードになります。

対策内容は、成果を得るために不正な方法を用いた(カップの

7の正位置)と読むことが出来ます。

5枚目のカード

恋人の正位置

5枚目のカードは、保険会社の本音部分を表しています。

協力して仕事を進めたい(恋人の正位置)と読むことが出来ます。

しかし、どんなに妥協しても遺書があったと言うことは、

まずかったのかも知れません。

6枚目のカード

太陽の正位置

6枚目のカードは、遺書の有無を変更した側の本音部分を表しています。

ここまで、あまりにも問いに対してストレートなカードが多いので、

ここで少し踏み込んだ解説を書くと、太陽のカードの双子の子供の

無意識側は、塔のカードが破壊され、星のカードの星からビジョンを

受け取り、それを池に流し込んで、深い底からザリガニが浮上してきます。

簡単に解説すると過去のことを訂正しました(太陽の正位置)ですが、

その過去が出来るまでのプロセスが重要です。

塔が壊れたの塔は、誰のことでしょうか?

誰かが壊れないと保険金は、おりません。

星からのメッセージの星は、保険会社でしょうか?

注がれた池から浮上してくるザリガニは、何を指すのでしょうか?

どこかに眠っている保険金なのでしょうか?

それとも何らかの特約なのでしょうか?

太陽のカードが正位置ですから、周囲の人の存在も見逃せません。

美しい人の事件に関わった人たちの報酬なのでしょうか?

様々なタロット占いの問いが浮かんできますが、深入りは、

しないでおこうと思います。

7枚目のカード

カップの6の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

保険金を得るための契約を理解していなかった(カップの6の

逆位置)と読むことが出来ます。

お金を得ることだけが目的であれば、遺書が無かったと積極的に

報道するように依頼する必要は、ないのも頷けます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人が愛した国の正義が、自とは、言っていないと主張する

意味合いが、まったく変わってきます。

対応してくれない理由が、善意でない可能性が生じてしまいます。

遺書と間違えようのないものも遺書としていたことも

何となく理解出来る気がします。

これまでも今の美しい人のソードのクイーンの保険金のカードを

読んできましたが、かなりスッキリした印象になったので、これは、

これで価値のあるカードだと思われます。

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