美しい人は、消されても犯罪行為にすらならないと知らされたのか?

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重要な役割を担った人たちの動機が利権かカルトかになっている

かも知れません。

美しい人は、自分に迫る危機を知り、正義に助けて欲しくても、それが

犯罪行為にすらならないと知らされたのか、カードを引いてみました。

1枚目のカード

カップのクイーンの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人が愛した国の正義は、何かしら事が起こっても

それを扱うことが出来なかった(カップのクイーンの正位置)と

読むことが出来ます。

2枚目のカード

愚者の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

愚者のカードですから、これまでの流れを一度無に戻そうと

していると読むことが出来ます。

それは、正しく捜査するには、捨てるべきものがあると

言うことかも知れません。

3枚目のカード

カップの8の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

少し先の段階では、まだ煮詰まった状態(カップの8の正位置)

と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、意思(ワンド)、情報(ソード)、具体的な

方策(コイン)が揃えば、8から9に変化すると読むことが出来ます。

もちろん、これらが揃わずに引き返す可能性もあります。

しかし、揃えば、少なくとも、これまで影響されてきた何かに

振り回されない判断をすることが出来ます。

せめて、これに期待したいところです。

4枚目のカード

世界の逆位置

4枚目は、対策カードになります。

期限を設けずに3枚目のカード解説で書いた要素が揃うまで

じっくりと取り組むこと(世界の逆位置)と読みました。

5枚目のカード

コインの8の逆位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

とにかくじっくりと取り組むしかない(コインの8の逆位置)

と感じていたと読みました。

言い方を変えれば、為す術がないと言うことでしょう。

6枚目のカード

ソードの6の正位置

6枚目のカードは、正義の側の本音部分を表しています。

何かしら妥協するポイントを抑えたら上手くいくかも知れない

(ソードの6の正位置)と読むことが出来ます。

解決の糸口は、あるかも知れない(ソードの6の正位置)と

読んだら、行き過ぎでしょうか?

7枚目のカード

力の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

美しい人が愛した国の正義の中には、逃げることを止めて

(愚者のカード)改革的な問題(力のカード)に取り組む意思が

芽生えていると読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

3枚目のカード解説に書いた「意思(ワンド)、情報(ソード)、具体的な

方策(コイン)が揃えば、8から9に変化すると読むことが出来ます。」

の意思(ワンド)は、芽生えつつあるのかも知れません。

ソードは、何らかの理由で新たなものが必要なのかも知れません。

コインは、ソード次第でしょう。

ご存知のようにソードは、コインを飛ばしますから、やはりソード次第

と読みました。

役に対してコンディション調整が不可能なほどの心理状態だったのかも

知れません。

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