美しい人は、誰に消されたのでしょうか。
あの時から毎日、ホロスコープを眺めて、１年以上タロットカードを
引き続けて見えて来たものは、美しい人が愛した国のシステムそのものです。
様々な上場システムがありますが、美しい人が消えても難なく審査に
通れる仕組みになっています。
その昔、フーコーが制度は老朽化すると言い放ちましたが、老朽化する
以前に機能していないのです。
そもそも機能させる気すらないのです。
特定の利益にために制度が作られていきます。
美しい人の事件もそもそも捜査が止まらなければ、あっという間に
解決したのです。
特定の利益に供するシステムが既に出来上がっていて不都合な事実は
消えていきます。
イマジネーション部分では昨年末にほぼ見えてきて残されたものは
スピリチュアルな対話だけかも知れません。
スピリチュアルなイメージに固有名詞は、反映されません。
言語化するには、予備知識が必要ですが、知識や情報を最初から
持っていれば、わざわざタロットカードなんて引きません。
誰かがイマジネーションを利用してくれて、そこに知識を
当てはめて下されば何らかの形で役に立つかも知れないだけです。
美しい人を通してこれまで多く人がその時々の特定の利益に供する
システムに飲み込まれてきたことが理解出来ました。
そしてこれからも誰かが飲み込まれていきます。
今、美しい人は、そのような状態を案じています。
１枚目のカード
コインの５の正位置
１枚目のカードは、２枚目のカードの過去や動機を
表しています。
コインの５の正位置ですから金銭的なものや財産、場合によっては
社会的な地位を失ったということでしょう。
２枚目のカード
正義の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
１枚目のカード解説のような状況が生じた理由が述べられています。
双方の価値観が異なり契約は、成立しなかったと読むことが出来ます。
３枚目のカード
カップの３の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の時間を表しています。
利益が合わない、接待にお金がかかり過ぎると読むことが出来ます。
４枚目のカード
ソードのキングの逆位置
４枚目のカードは、対策カードになります。
はっきりとしないもの(経費)を無くすことが対策カードになります。
５枚目のカード
ワンドのキングの逆位置
５枚目のカードは、美しい人が使い道が分からないお金のことを
訴えた相手の本音部分を表しています。
圧倒的な権力を手にしたい(ワンドのキングの逆位置)と
いうことでしょう。
美しい人が訴えた相手もそう思っていましたが、美しい人の口座から
流れつくお金の行先の相手も、その世界での権力を望んでいる
ということでしょう。
様々な世界があります。
美しい人を実際に消した存在は、社会的なシステムの一部であり
美しい人を消しても社会的に成り立つだけの仕組みを築き上げて
いるのです。
人を消しても問題にならないシステムの輪の中にいます。
それをほのめかしても問題にならないシステムも多くの人が
見せられています。
これがどれだけ危険な状態なのか、異常な事態なのか美しい人は
正に今、訴えています。
そしてそれは紛れもなく美しい人を消したシステムなのです。
６枚目のカード
ソードの９の正位置
６枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
美しい人自身の結果は、取捨選択の結果だったと伝えてきています。
美しい人を消した側の本音部分は、利益のみだ(ソードの９の正位置)
だと伝えてきています。
利益は、コインでは？と思われるかも知れませんが、ソードは
コイン(体)やカップ(感情)の否定です。
美しい人個人に向けられた美しい人を消した側の最終的な取捨選択は、
美しい人の人としての価値をお金を理由に消したということでしょう。
７枚目のカード
吊られた男の正位置
７枚目のカードは、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
美しい人は、自分自身が考え抜いた価値を精神的な方面で追及することで
解決していったと読みました。
言い方を変えれば実際に特別なことはしなかったということでしょう。
それなのに消されてしまったのは、契約が成立しなかった(２枚目の
正義のカード)からと読めます。
「今の美しい人のソードのクイーン(光)」へ
○ャ○ティー等のお金の流れや過剰接待等々色々問題があっても
取りあえず契約を継続していれば消されずに済んだということでしょう。
しかしそんな気がないからこそ美しい人は、口座名義も変更したのでしょう。
言い方を変えればそれらが全部本当だったということでしょう。
もっと言えばkgに巻き込まれなければ、消されずに済んだかも知れません。
サイ子だけであれば悪質なパワハラだけで済んだかも知れません。
時間の問題ではなく、出会わなければということになります。