このタロット占いの主体は、眞子さんの姑である小室佳代さんが
主体になっています。
同じカードで相互の立場を読む様な感じでやっていますので、
あれ?このカードは、小室佳代さん?眞子さん?と深く考えないで
何となくで読んで頂けたら幸いです。
1枚目のカード
ソードの3の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
3からの5ですから、何でも主張が通りそうな眞子さんですが、
ソードのカードの生産性ですから、何かしら分離することで、
成り立っていると読むことが出来ます。
この分離の対象は姑なのかも知れません。
この分離は、正位置ですから、妥協というよりも積極的な分離と
読むことが出来ます。
「3」ですから、分離し続ける状況を姑の立場から読むと
このソードの3のカードは、逆位置かも知れません。
無視されている、避けられているという状態かも知れません。
2枚目のカード
コインの5の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
姑が上陸してくることで金銭のトラブル(コインの5の逆位置)の話が
蒸し返されることを気にしているのかも知れません。
3枚目のカード
ワンドの4の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
姑は、自分自身の場(ワンドの4のカード)を確保したいのかも
知れません。
その場合であれば、姑にとっては、正位置であり、眞子さんに
とっては、ワンドの4のカードは、逆位置なのでしょう。
4枚目のカード
ソードのナイトの正位置
4枚目は、小留の対策カードとして読んでいます。
何かしら決断した(ソードのナイトの正位置)と読むことが出来ます。
姑としては、自分自身の正当性を信じているからこそ(ソードのナイト
の正位置)上陸しようと試みているのですから、姑としては、上陸
すること自体が対策内容になります。
一人同居するくらい現状と何も変わらないと考えている(3→5→4)
のかも知れません。
先ずは、現状確認(様子見)からかも知れませんが、最後が「4」なので
姑自身の場を得ようとする未来を描いていると読むことが出来ます。
5枚目のカード
ワンドの6の正位置
5枚目のカードは、眞子さんの本音部分を表しています。
自分自身の生活は、守ってみせる(ワンドの6の正位置)と読むことが
出来ます。
6枚目のカード
カップの1の正位置
6枚目のカードは、姑の本音部分を表しています。
愛しているからいいじゃない(カップの1の正位置)と読むことが
出来ます。
息子を愛する母親が新居を見に行くことは、嫁がどう思うかは
別にして、大昔からありがちで普遍的とすら言える気持ちなので
ある意味、微笑ましくすらあります。
眞子さんも嫁として、たまには新居に招待してあげれば
良いでしょう☻。
7枚目のカード
節制の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
節制の正位置ですから眞子さんと姑の気持ちが通じ合う機会を
積極的に設ける良い機会かも知れません。