三浦瑠麗さんの「クニがタダでくれる」発言は、本当なのか?

これは、本当なのか?

三浦瑠麗さんが、「売り上げなんて数ヵ月ずらして操作すればいい。

バカ正直に計上しなくたっていい。政府なんて、ばらまいて

ナンボでしょう。国がカネをタダでくれるんだから、

もらいにいかない手はない」と発言していたのは、本当か?

カードを引いてみました。

三浦瑠麗さんは、現在、以下のような運勢なので注目しています。

生まれた時の木星とトランジットの海王星のオポジションです。

このアスペクトの運勢の珍しいところは、160年に1度という

タイミングという部分にあります。

ネイタルの木星は、社会的な幸運を表していますが、これが

海王星と向かい合うことになることで、それまで築いてきた

社会的なものが、まるで幻だったかのような状態になります。

三浦瑠麗さんの場合は、三浦清志容疑者を失うような体験を

していると読むことが出来ますし、これから、様々な真相が

明るみになれば、一般的に木星が表すような物質的な幸運を

本来の位置まで下げてしまう可能性があります。

社会運には、それに伴う人間関係がありますから、それらも

少しずつ変化しながら劇的に変わっていく可能性もあります。

海王星は、公転周期がとても長いために、一度このアスペクトが

形成されると年単位で続きます。

海王星は、幻想を見せたり、剝ぎ取ったりする側面がありますが、

言い方を変えれば、本物だけが残るとも言えます。

1枚目のカード

正義の逆

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目と2枚目のカードを併せて読むと、三浦瑠麗さんは、国の

制度の意義を優先的に考えることが出来ずに(正義の逆位置)、実際的

に、新しい物事を始めた(コインの1の正位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインの1の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

コインの1の正位置ですから、三浦瑠麗さんが独自に思いついた事

ではなく、そのような動機(1枚目は、動機のカード)は、誰からか、

譲り受けたと読むことが出来ます。

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3枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目の三浦瑠麗さんのコインの

1の正位置の認識は、何らかの人間関係が機能しているからこそ

(ワンドのクイーン正位置)手堅い方法・計画(ワンドのクイーンの

正位置)だと認識されていたと読むことが出来ます。

4枚目のカード

力の逆位置

4枚目は、三浦瑠麗さんの対策カードになります。

何らかの理由で周囲の状況が見えていなかった(力の逆位置)

と読むことが出来ます。

対策内容としては、本能部分(欲望)をコントロールして冷静に

周囲の状況を観察することと読むことが出来ます。

5枚目のカード

死に神の正位置

5枚目のカードは、周囲の状況の本音部分を表しています。

この周囲の状況は、この国の倫理観みたいなものかも知れません。

誤ったやり方で国のお金を取る存在を断捨離すべき(死に神の

正位置)と読んでも良いのですが、そこまで大袈裟なカードの

並びでは、ないかも知れませんから、三浦瑠麗さんの周囲の状況を

構成していた人たちが三浦瑠麗さんを断捨離すべきであると

考えたのかも知れません。

6枚目のカード

ソードの6の正

6枚目のカードは、三浦瑠麗さんの本音部分を表しています。

何かを上手く妥協すれば、上手くいくと思っていた(ソードの

6の正位置)と読むことが出来ます。

この妥協のポイントが、それまで、上手くいっていた秘密

なのかも知れません。

7枚目のカード

ソードの3の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

三浦瑠麗さんの周囲の状況(簡単に言えば人間関係)が分裂

している(そーど3の逆位置)と読むことが出来ます。

後ろ盾が消えたりすることで、三浦瑠麗さんの周囲のバランスを

取る妥協ポイント(ソードの3のカード)が変わったのかも

知れません。

同じ状況が継続すれば、それが普通だと思ってしまうのが人情です。

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