最後のドラマで美しい人は、へーへーさんに、助けを求めていたのか?

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

ニュースです。

渡辺裕之さん・・・が66歳で亡くなった意味のタロット占い

を以前、読みましたが、

相棒のチーフプロデューサーが66歳で亡くなったそうです。

相棒ですよ。

1枚目のカード

ワンドの4の逆

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

美しい人もへーへーさんも現状のままでいることが精一杯だった

(ワンドの4の逆位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの7の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

へーへーさんは、美しい人の現実から目を背けていた(カップ

の7の逆位置)と読むことが出来ます。

ある種の安定している状態(1枚目のワンドの4の逆位置)から、

そうでない状態(カップの7の逆位置)になることを恐れた

と読むことが出来ます。

3枚目のカード

カップの2の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

へーへーさんは、美しい人のことを振り返らないことで、美しい

人を消した側の愛情・・・つまり承認を得ようとした(カップの

2の正位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

月の逆位置

4枚目は、へーへーさんの対策カードになります。

へーへーさん自身に降りかかるであろう様々な恐ろしいことで

頭の中がいっぱいだった(月の逆位置)と読むことが出来ます。

月のカードは、状況が流動的であったことを表していますから、

美しい人の状況は、刻々と変化していったのかも知れません。

5枚目のカード

ソードの7の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

どの時点かは、明示しませんが、ソードの7のカードは、

一方的な言動を表しています。

ですから、へーへーさんが、美しい人を無視していたと

しても、一方的に助けを求めていたと読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドの7の逆

6枚目のカードは、へーへーさんの本音部分を表しています。

ワンドの7の逆位置ですから、へーへーさんは、美しい人の

助けて欲しいという言動(5枚目のソードの7の正位置)を

受けては、くれなかったと読むことが出来ます。

7枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

へーへーさんは、自分自身の立場が脅かされることを恐れていた

(ワンドのクイーンの逆位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

小アルカナの「7」が3枚も出ました。

言い方を変えれば、出なかったスートは、コインのカードです。

コインの7のカードは、時間稼ぎですが、へーへーさんにとって

恐怖に怯えている美しい人を見るための時間を作られていた

のかも知れません。

それは、美しい人にとっても同じことで、消した側に従って

生き残るへーへーさんを見せられていたのかも知れません。

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