１枚目のカード
ソードのクイーンの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
美しい人との関係性は、どこかに個人的な気持ちが込められて
いない部分があった(ソードのクイーンの逆位置)かも知れません。
ホロスコープの金星も火星も水瓶座である美しい人にとって、
そういう意味では、良い意味でドライであり、交際し易かった
のかも知れません。
２枚目のカード
カップの４の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
１枚目のカード解説の続きです。
ですから、どんなに楽しく交際していても、嚙み合わない部分が
あった(孤独を感じるカップの４の逆位置)と読むことが出来ます。
言い方を変えれば、真剣な交際や結婚にまで進まない、良い人で
止まっていた(カップの４の逆位置)かも知れません。
３枚目のカード
コインのクイーンの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
2枚目のカード解説の続きです。
それは、何らかの理由で、都合の良い関係だった(コインのクイーン
の逆位置)と読むことが出来ます。
コインのクイーンのカードの逆位置ですから、元カノは、最初から
堅実さは、求めていなかったのかも知れません。
４枚目のカード
ソードのキングの逆位置
４枚目は、美しい人の元カノ対策カードになります。
そもそも美しい人と誠実に交際するつもりがなかった(ソードの
キングの逆位置)のかも知れません。
何故なら、唐突に交際する決断をした(ソードのキングの逆位置)？
と読むことが出来ます。
誰かからの命令でしょうか？
５枚目のカード
コインの９の逆位置
５枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。
一般的な読み方であれば、愛よりもお金(コインの９の逆位置)ですが、
美しい人の深層心理は、愛よりも独立(コインのカードの具体的な利益)
かも知れません。
６枚目のカード
ワンドのナイトの正位置
６枚目のカードは、美しい人の元カノの本音部分を表しています。
美しい人との交際を請け負うことで何らかのチャンスを得たかった
(ワンドのナイトの正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードのペイジの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
これまでのカードと併せて読むと、提示された具体的な利益に対して
即断即決した(ソードのペイジの逆位置)と読むことが出来ます。
ソードのペイジのカードですから、得られる利益に対しては、頭脳を
フル回転させて考えたのかも知れません。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
誰とかは、書きませんが、ムショから請け負った業務っぽい感じの
女性のカードを引いてみました。
まるで人材派遣みたいな感じですから、美しい人が亡くなっても
あまり関係がないのかも知れません。
美しい人が亡くなったことに対して平気なのかな？と普通は、
考えます。
様々な意味でマクラ活動みたいなことが常態化している特殊な性質を
持った世界であり、誰かが消えてしまうことは、異常かも知れませんが、
ちょっと何かがずれてしまえば、そういう階層が仕組みとして機能
している特殊な世界なのかも知れません。
そこにコミットする人材も、どこからか派遣されて来るのかも知れません。
言い方を変えれば、恋愛活動なんて、全然ありなのかも知れません。