美しい人の右目を奪ったのか?(美しい人のタロット占い)

1枚目のカード

ソードのペイジの正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

ソードのペイジのカードですから、美しい人側に対する警告が

動機と読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの1の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

この「1(取り組み)」は、組織(星のカード)のためと

読むことが出来ます。

星のカードが貢献する対象は、カードデザインの池です。

自分自身を守れなくなった女性が組織(池)に持ち込むと

言うことになります。

星のカードが表す裸の自分自身を守れなくなった女性は、

誰なのか?と言うことになります。

星(17)のカードは、塔(16)のカードで防御が不可能に

なった状態の美しい人と読みました。

美しい人に何を流し込んだのか?と言うことになりますが、

1枚目の動機のカードが、ソードなので、知恵、思想、情報等の

風の元素が表すものが考えられます。

このカップの1は、仲間内、気持ち、感情、愛情であると同時に、

逆位置ですから、感情が不安定であると読むことが出来ます。

3枚目のカード

星の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目のカード解説のように

風の元素が意味するようなものを美しい人に流し込んだと

読むことが出来ますが、逆位置ですから、それは、過剰だったと

読むことが出来ます。

右目を奪うことが美しい人を消した側の思想の反映(表現)だと

するならば、右目だけではなく、両眼奪ったと読みました。

今回のカードだけで、奪ったものが目だったと直接的に当てはまる

カードがあるわけではありませんが、問いに対してカードを

読むとこのように読めると言うことになります。

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4枚目のカード

ワンドの7の正位置

4枚目は、美しい人を消した側の対策カードになります。

ワンドの7の正位置は、困難に立ち向かうことを意味しますが

どのような困難に対処しようとしているのか?と言うことになります。

美しい人の目を抜くことでしょうか?

5枚目のカード

ワンドの9の正位置

5枚目のカードは、現場レベルの人の本音部分を表しています。

過去にも、このような経験がある(ワンドの9の正位置)と

読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップの9の正位置

6枚目のカードは、このタロット占いの中心となる2枚目の

カード解説に書いた思想の源の本音部分を表しています。

美しい人を消した教え側の本音部分を表していると読んでも

良いかも知れません。

満足している、目的が叶った(カップの9の正位置)と

読むことが出来ます。

7枚目のカード

月の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いで月のカードが表れるのは、2回目と書くと

「えっ」と思われるかも知れません。

単独のカードとしては、存在しませんが、2枚目のカードと

3枚目のカードを併せて読んだ時に隠れた月のカードの性質を

読み取ることが出来ます。

そして、まとめ的なカードでは、月の正位置です。

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

行動の流れとしては、流動的(月のカード)→場当たり的

(月の正位置)と読むことが出来ます。

この月の正位置の中身がカップの1のカードと星のカード

だとすれば、その教えのビジョンを実行したと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

月のカードを念押しするような並びですから、無意識を

扱ったと読むことが出来ます。

教えが反映されているならば、くり抜いたのかも知れません。

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