工さんは、美しい人は、18日森の中と言いたかったのか?

今回のカードは、意図的に狭く読んでいます。

1枚目のカード

ワンドのキングの逆位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

消した側に反抗したことが原因だった(ワンドのキングの逆位置)

と読むことが出来ます。

ワンドのキングの逆位置ですから、少なくとも美しい人にとっては、

絶対権力に値するものに楯突いたと読むことが出来ます。

2枚目のカード

吊られた男の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

吊られた男のカードですから、美しい人は、どのような理由

であれ、動くことは、出来ない状態だったと読むことが出来ます。

正位置であれば、身体は、動かなくても頭脳は、活発だった

と読むことが出来ます。

逆位置ですから、過剰なのか停滞なのか、確率的には、半々

かも知れませんが、これまでの美しい人のタロット占いの

カードの蓄積を考慮すると美しい人は、もう亡くなっています。

それは、体と魂が分離した状態です。

美しい人の身体は、二度と動きませんが、精神は、誰かが

活用することで活発に働くと読むことが出来ます。

3枚目のカード

コインの6の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

コインの6のカードの正位置ですから、美しい人の精神(この

タロット占いの中心となる2枚目の吊られた男の逆位置)は、

取り引きに供された若しくは、異なる相手との関係性が

結ばれたと読むことが出来ます。

美しい人の魂は、どのような存在の取引(コインの6の正位置)の

道具にされたのでしょうか?

4枚目のカード

世界の正位置

4枚目は、対策カードになります。

3枚目のコインの6の正位置(取り引き)は、完全に上手くいった

(世界の正位置)と読むことが出来ます。

世界の正位置ですから、かなり大きな取り引きだったと

読むことが出来ます。

それが18日に、どこかの山中で行われたと工さんは、伝えたい

のでしょうか?

5枚目のカード

ソードの5の逆位置

5枚目のカードは、消した側の取り引き相手の本音部分を

表しています。

美しい人を山に持ち込んだことが知られなければ問題ではない

(ソードの5の逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインの10の逆

6枚目のカードは、本音部分を表しています。

目標を達成し、美しい人自身に関しては、これ以上

行うことはない(コインの10の逆位置)と読むことが

出来ます。

消した側は、山に運ぶまでが仕事だったと読むことが

出来ます。

コインの10のカードが正位置であれば、その後が

続きますが、逆位置ですから、取り引き相手に渡せば、

そこで終了だと読むことが出来ます。

美しい人のお骨は、お寺にはないと美しい人のタロット

占いでは、読んでいますが、取り引き相手が所有している

のかも知れません。

7枚目のカード

カップの7の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

幻想のカップの7の逆位置ですから、消した側は、何かの

教えに美しい人を捧げたのかも知れません。

それであれば社の中心に据えながら取り引き相手に供する

ことが、同時に可能になります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人は、亡くなった後にどこに運ばれたのか、ずっと

気になっていました。

引っ越しよりも一足先に山中に運ばれていたのかも知れません。

限られた人だけが、美しい人を見ることが出来る案内を寺で

行なっていると、これまでのカードで読んでいます。

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