美しい人に輸血したのか?

防犯カメラの男は「イシ」の環境を作るために動いていたのか?

3枚目の死に神の逆位置の解説に書いた

「反対の性質は、病院、若しくは、医療関係者では、ないでしょうか?

専門家が美しい人の心拍をコントロールすれば、反対の性質

(4と13による断捨離の死に神のカード)になります。

きっちりと特定の期日の、特定の時間に寿命を合わせるのに

素人が行うでしょうか?」の続きタロットです。

1枚目のカード

カップの8の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

「8」から「6」に流れていきます。

この8は、カップのカードですから、取りあえず落ち着こうと

したと読むことが出来ます。

気持ちを何かに集中させるためです(8は、圧縮)。

しかし逆位置ですから、期待半分、諦め半分だったかも知れません。

もちろん、過剰(逆位置)に期待した可能性もあります。

2枚目のカード

ソードの6の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

「6」ですから、集中して対応した結果、状況的に、輸血しかなかった

(ソードの6の正位置)と読むことが出来ます。

美しい人の状態と美しい人を消した側の目的に対して取り得る選択肢を

取捨選択した結果、このアイデアしかなかった(ソードの6の逆位置)

と読むことが出来ます。

しかし、まだ3枚目のカードが残っています。

3枚目のカード

ソードの8の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

アイデアを実行するに当たって2枚目のカード解説の両者が

連絡を取り合った可能性があります(6)。

もしかしたら、同じ場に関係者いたかも知れません。

美しい人を消した側の目的とする時間は、信念(ソードの8のカード)

レベルのものだったのでしょう。

しかし逆位置ですから、何らかの理由で、行わなかった、出来なかった

と読むことが出来ます。

4枚目のカード

塔の正位置

4枚目は、対策カードになります。

まったく不測の事態だったと読むことが出来ます(塔の正位置)。

美しい人の容態の方が気になりますが、美しい人を消した側は、

美しい人の体に対してコントロールすることを諦めて呪術的な

信念(3枚目のソードの8のカード)だけを優先したのかも知れません。

本当は、予定時刻に呼吸を止めたかったのかも知れません。

言い方を変えれば、本当に美しい人を救急搬送する予定があったと

読むことが出来ます。

しかし呪術的信念を優先するために美しい人の容態を一定に保って

おく必要があったのに、何らかのアクシデントが起こった(塔の正位置)

と読むことが出来ます。

塔の崩壊は、まさしく美しい人の崩壊(死)だと読みました。

輸血があったとすれば、時系列的に1枚目のカード(最も過去)、

2枚目のカード(実際の現場)、3枚目のカード(2枚目の未来)ですが、

これも現在から見たら過去であり、2枚目のカードの段階です。

3枚目のカードの段階から徹底した情報操作に切り替わったと

読むことが出来ます。

美しい人の自の演出に完全に失敗したのです。

これは、美しい人の最大の抵抗では、ないでしょうか。

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5枚目のカード

カップの9の逆位置

5枚目のカードは、輸血した側の本音部分を表しています。

奇妙なカードです。

やるだけ無駄(カップの9の逆位置)かも知れませんし、

突っ走った行動(カップの9の逆位置)と読むと、そもそも

医療関係者ではなかったかも知れません。

そうではないものが、輸血等の技術だけを持っていて

実際に体温を変化させるだけの量もないのに行った

のかも知れません。

もしかしたら、美しい人を消した側の実行犯レベルで働く人間の

中には、何かを体内に入れたりするような技術を持っている存在が

あるのかも知れません。

6枚目のカード

ワンドのクイーンの逆位置

6枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。

世間にばれたらの心配ではなく、仲間内での地位の心配(ワンドの

クイーンの逆位置)と読みました。

7枚目のカード

正義の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードと併せて読みます。

大アルカナの「8」である正義のカードです。

ここで方針が決まったと読むことが出来ます。

何らかの立場の人間が特定の時間を達成するために、どのように

対処するか決定したと言うことでしょう。

どのような存在が、どのように決めたかまで書くと量が多くなるので

ここは、サラッと流します。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

輸血があったとすれば、そのような技術を持つ現場レベルの人間の

スタンドプレーかも知れません。

そんな存在がいたらの話ですが。

それか医療関係者が現場に出向いたかです。

その場合は、無駄とわかってやったと言うことでしょう。

どちらもカップの9の逆位置です。

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