面倒なので、今回は、カード解説は、書かずに、まとめだけを
書いています。
家庭内の問題となる不倫と社会的な問題になる不の運勢に
ついても少し書いています。
広末涼子さんの不倫は、佐藤健さん以外にも、在日３世の成河
さんとの不倫も発覚しましたが、今回は、上手く処理して、
もらえなかったのは、広末涼子さんのネイタルのホロスコープの
ドラゴンヘッドとトランジットの天王星がスクエアの運勢だった
からかも知れません。
天王星のスクエアの不倫は、家庭内の問題で終わらずに何らかの
理由で社会的な問題になる傾向があります。
キャンドル・ジュンさんや事務所が、内々に後始末してきた
これまでとは、タイミングが異なったのかも知れません。
占いをやっていると、相手の立場を正義の土台として考えざる
を得ない側面があるので、広末涼子さんの立場から読むと、
広末涼子さんの生命力にエネルギーをチャージするものかも
知れないと読むことが出来ます。
一般的な社会通念を無視すると言う意味ではありません。
しかし、否定的に読むと何も読めなくなります。
そういった意味で広末涼子さんの不倫を読むと、そのような
行為で自分自身を取り戻すのかも知れません。
誰でも社会で活動する中で、大なり小なり自分らしさが、
損なわれる経験をしたり、ストレスによって無自覚に
自分らしさが消耗したりすることがあります。
そのような部分は、傷が浅い内に回復させる」必要がありますが、
広末涼子さんの不倫もそのような役割があるのかも知れません。
昔は、不倫の占いをすると頻繫に聞く言葉があって、「内の
お父さん(夫)は、病気だから」と言うものがありました。
自分自身を納得させるために相談者は、パートナーを病気だと
定義するのです。
広末涼子さんは、病気だからと言うキャンドル・ジュンさんの
認識を知って懐かしい？気持ちになりました。
しかし、広末涼子さんは、自分自身を病気と思っていないから、
自分自身の正義を確認するために文春にアプローチしたと
読むことが出来ます。