カウアン岡本さんは、これから潰されるのか?

1枚目のカード

ワンドの10の逆位

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目の「10」ワンドのカードと2枚目の女教皇のカードを

併せて読むとカウアン岡本さんが性的犯罪の告発を行っている

状態を止めさせる段階(「10」のワンドのカード)であり、カウアン

岡本さんの何らかの情報を流そうとしている(女教皇の正位置)と

読むことが出来ます。

このワンドの10のカードは、逆位置ですから、カウアン岡本さんの

告発を止めさせたい側は、自分たちのビジネスの未来を懸念している

と読んでも良いですし、無理を通してでもカウアン岡本さんの告発を

止めさせたい(無理を押し通すワンドの10の逆位置)と読むことも

出来ます。

2枚目のカード

女教皇の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のワンドの10の逆位置と2枚目の女教皇の正位置を

併せて読むと、カウアン岡本さんの告発を止めさせるために

必要な情報を集め始めたと読むことが出来ます。

女教皇のカードの実際性の無さもありますし、「10」と「2」

のカードを併せて読んだ時の実際性の無さもあります。

このようなポイントを考慮して言語化すると、カウアン岡本さん

のウイークポイントとなる部分を探し始めた状態と読むことが

出来ます。

女教皇の正位置だけを読むと、明らかな性的犯罪の告発を

潰そうとすることは、利益を生むような仕事にするのは、

難しいという事が出来ます。

性的犯罪の告発を止めさせること自体が、止めさせたい側から

すれば利益になるのですが、カウアン岡本さん自身が被害者で

あることが、そのような消極的な利益であっても難しい

(女教皇の正位置)のかも知れません。

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3枚目のカード

吊られた男の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目の女教皇のカードと3枚目の

吊られた男のカードを併せて読むと、2枚のカードとも動けない

状態で知識や情報だけを思い浮かべると読むことが出来ます。

実際的に言い方を変えれば、もしカウアン岡本さんの告白を潰す

のであれば、想像で作った情報で世論を印象操作していこうと

する(女教皇からの吊られた男のカード)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ワンドの6の正位置

4枚目は、告発を止めさせたい側の対策カードになります。

何が何でも告発を止めさせたい(ワンドの6の正位置)と

読むことが出来ます。

3枚目の吊られた男の正位置のカード解説で書いた「想像で

作った情報で世論を印象操作していこうとする(女教皇から

の吊られた男のカード)」を世の中に積極的に広めていくこと

(積極的に戦うワンドの6のカードの対策読み)と読むことが

出来ます。

5枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

5枚目のカードは、カウアン岡本さんの本音部分を表しています。

なかなかカウアン岡本さんの考えるような展開にならない、

思うようにならないと感じている(ワンドのペイジの逆位置)

と読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインの7の逆

6枚目のカードは、告発を止めさせたい側の本音部分を

表しています。

4枚目の対策カードの解説に【3枚目の吊られた男の正位置の

カード解説で書いた「想像で作った情報で世論を印象操作

していこうとする」を世の中に積極的に広めていくこと

と読むことが出来ます。】と書きましたが、これがなかなか

広まっていかない(コインの7の逆位置)と読むことが出来ます。

なかなかモチベーションが上がらない(コインの7の逆位置)

と読むことが出来ます。

7枚目のカード

世界の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目の女教皇の正位置と

7枚目の世界のカードを併せて読むと、告発を止めさせたい側は、

このような告発は、したらいけないという知識を芸能界で働く人々に

学ばせたいと読むことが出来ます。

ところが、この世界のカードは、逆位置ですから、カウアン岡本さんを

潰す力は、あるけれども、現段階で、それを行うのは、難しいと

読むことが出来ます。

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