１枚目のカード
塔の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目と２枚目のカードを併せて読むと、何らかの崩壊
(1枚目の塔の正位置)によって、要潤さんが大いに(無理
して)頑張ろうとした(2枚目のワンドの１０の正位置)と
読むことが出来ます。
この何らかの崩壊(1枚目の塔の正位置)は、要潤さんが
事務所を辞めて独立したことで自由になったと
読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドの１０の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
この「１０」は、ワンドのカードの正位置ですから、要潤さん
にとって無理をしようとしたと読むことが出来ますが、一つは、
無許可で出店しようとしたこと(ワンドの１０の正位置)だった
と読みたくなりますが、個人事務所なので、フーゾク店を
開くに当たって周辺知識が不足していると言う意味で、無理目な
目標に取り組もうとした(ワンドの１０の正位置)と読んだ方が
正解に近いのかも知れません。
「三茶男子」という店名まで決まっていて、ホームページも
作っていたそうなので、本気(ワンドの１０の正位置)だった
と読むことが出来ます。
３枚目のカード
正義の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
3枚目のカードである正義のカードが逆位置ですから、これだけを
読めば、要潤さんは、法律に違反してしまうことになったかも
知れませんが、無理をし過ぎて(このタロット占いの中心となる
2枚目のワンドの１０の正位置)出店は、頓挫したと読むことが
出来ますが、法律に違反仕掛けていたと言う意味では、興味深い
カードかも知れません。
sponsored link
2枚目と３枚目のカードを併せて読むと、仮に許可を得て出店
したとしても、それまで開かなかった可能性があると読むことが
出来ます。
要潤さんは、人気俳優として一定の評価を得ていると思うのですが、
副業のつもりで開業した女性用フーゾク店が大当たりして俳優活動が
減ってしまったかも知れません。
極端に言えば、「あの人は、今・・・」みたいになってテレビが
取材にいくとフーゾク王みたいになっていたかも知れません。
あり得そうなキャラクターなので、是非、何かの役柄でやって
欲しい気がします。
４枚目のカード
ワンドのクイーンの正位置
４枚目は、要潤さんの対策カードになります。
要潤さんは、しっかりと計画を立てて出店しようとしていた
(ワンドのクイーンの正位置)と読むことが出来ます。
ワンドのクイーンのカードは、クイーンですから、女性のデザイン
ということもあり、女性向けのサービスを選択したと言う意味では、
対策内容としては、要潤さんは、正解だったと読むことが出来ます。
しかし、性「秒」の方は、お断りとまで明記していたようですから、
出店許可に関しては、対策が足りなかったのかも知れません。
５枚目のカード
法王の逆位置
５枚目のカードは、一緒に出店計画を立てていた女性マネージャー
の本音部分を表しています。
要潤さんは、今回の件がばれた際に、女性マネージャーの単独行動と
釈明したそうですから、要潤さんに大事にされていないかも知れない
(法王の逆位置)と思っているかも知れません。
女性マネージャーに店で必要な様々な備品の購入等をさせていた？
(打ち合わせは、していたそうです)かも知れません。
禍根を残さなければ良いのですが、二人切りの個人事務所では、
気まずいかも知れません。
６枚目のカード
ワンドのナイトの正位置
６枚目のカードは、要潤さんの本音部分を表しています。
積極的に取り組むつもりだった(ワンドのナイトの正位置)と
読むことが出来ます。
７枚目のカード
ワンドのキングの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
ワンドのキングの正位置ですから、要潤さん主導の計画だった
と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
今回のタロット占いの問いに「今の美しい人のソードのクイーン
(光)へ」は、外すべきか？とも思いましたが、一言まとめ的な
ことを書くのであれば、要潤さんは、ちゃんと取り組めば、
案外？(イメージ通り？)上手くいったような気がします。
是非、ちゃんと許可を取得して、再チャレンジして欲しいです。