何故、三浦春馬さんの部屋に薔薇を飾らせたのか?

1枚目のカード

ソードの7の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

ソードの7のカードは、他者(恐らく、ここでは、

三浦春馬さんの状態、状況、意思等に関係なく)に

関係なく、自分自身の行動を進めていくのが基本的な

意味になります。

そのようなプロセス(三浦春馬さんが最後に向かっていく)

の中で、三浦春馬さんに対して気が付いたことがあった

と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ワンドの8の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で読んだ「三浦春馬さんに対して気が

付いたこと」を知らせるために薔薇の花を持たせるように

仕向けたと読むことが出来ます。

三浦春馬さんは、それから間もなくして亡くなってしまいます

から、誰に知らせるためなのか(ワンドの8の正位置)?という

疑問が湧いてきます。

しかも、ワンドの8の正位置ですから、そのニーズは、かなり

圧縮された要素があります。

ワンドの8のカードには、急ぎで知らせたいニュアンスも

ありますが、どうでしょうか?

もし三浦春馬さんが亡くなった公式のタイミングであれば、

急ぎではなく、圧縮された意思(薔薇に込められている意思)

だけが問題になります。

3枚目のカード

審判の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの8の正位置に

込められた意思は、審判の正位置だと言うことになります。

審判のカードのデザインは、天使のラッパで亡くなった人が

蘇る光景が描かれています。

これを見たままに読む人もいるでしょうが、今回は、異なる

真実がある(審判の正位置)と言語化します。

「真相は、別にある(審判の正位置)」と言う皮肉だと読む

ことが出来ます。

普通は、真相が他にあると言えば、善意な気がしますが、

この正位置は、皮肉だと読みました。

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4枚目のカード

ソードの9の正位置

4枚目は、対策カードになります。

誰の対策カードなのかは、敢えて書きません。

自由に想像して下さい。

どうせ、真相は、分からないでしょう(ソードの9の正位置)

というメッセージだと読むことが出来ます。

対策内容は、別にないでしょう。

それどころか、対策内容はないと言っていると読むことが

出来ます。

それは、誰かに助けてもらわない限り(ソードの9の正位置)

と言うことであり、言い方を変えれば、私が教えない限り

分からないはずと読むことが出来ます。

対策内容を亡くなってしまった三浦春馬さんに提案している

ようなイマジネーションになります。

5枚目のカード

ワンドの10の正位置

5枚目のカードは、本音部分を表しています。

誰の本音部分かは、自由に想像して下さい。

自分自身が行っていることを得意なメタファーを通して

客観的に観察したかった(恐ろしい事件に加担することで

引き返せないストレスのワンドの10の正位置)と読むことが

出来ます。

一言ならストレス解消(ワンドの1の正位置)したかったと

読むことが出来ます。

6枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

6枚目のカードは、ある理由で5枚目と同じ人物の本音部分

として読んでいます。

楽しんで取り組んでいる(ワンドのペイジの正位置)と読むことが

出来ます。

ストレスを感じながらも、自分自身の望みが叶う局面でもあった

と言うことでしょう。

7枚目のカード

隠者の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

隠者のカードの基本的な意味の通りに、この人物は、この時に、

かなりの孤独を感じていた(隠者の逆位置)と読むことが出来ます。

今の三浦春馬さんのソードのクイーン(光)へ

年忌に向かって、どうしても名前で読みたくなります。

それによって書けない部分も多々あります。

薔薇の種類の意味は、分かりません。

大アルカナのカードは、四元素を扱いながらも、対立する二つの

要素を扱いながら世界のカードを目指していきます。

目的の達成を目指す野心と、それに伴うストレスと分離していた

とカード全体から印象を受け取りました。

特に審判のカードは、自分自身が天使の力で復活出来るのか、

蘇ることが出来るのか、そのような視点も感じました。

タイトルから意図的にを抜きましたが、審判のカードが正位置

ですから、意図的には、含まれています。

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