三浦春馬さんは、望んで亡くなっていない(タロット占い)

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31歳になった三浦春馬さんとの対話、タロット占い

という記事を掘り下げる記事です。

タロットカードで引いた内容を受ける時は、考える脳は

お休みしていてひたすら受け止めたことに集中していて

ある意味負担が大きいところがあります。

せっかく様々な準備をして対話したことを、それだけで

済ますと惜しい気がするので、考える脳を使って

第三者視点で掘り下げてみようと思います。

昨日の三浦春馬さんとの対話で出て来た大アルカナは、

女帝と女教皇だけです。

言わば対話の軸になる部分です。

しかも女帝が先に出て女教皇が後に出て来るのは、

タロット占いとしては、不自然ではないですが、時間軸が

逆とも言えます。

リンク記事のタロット占いで受け止めたことを三浦春馬さんの

ホロスコープと対応させて考えてみました。

ホロスコープとの対応は、あくまでも個人的な読み方に

なってしまうのでタロットカードの組み合わせと言うか

女帝から女教皇に続く組み合わせについて最初に考えます。

先ず女帝ですが、シンプルに考えると創造性の発揮です。

出て来た状態も正位置ですし、素直にクリエイティブな

人生だったという三浦春馬さんの思いを考えることが

出来るでしょう。

実際に外に向かって様々な表現を一生懸命に追及した

三浦春馬さんの姿を考えることは、容易なことです。

しかし、これだけ大勢の人が三浦春馬さんに31歳の

誕生日に「おめでとうございます」と伝えているのに

女教皇が出て来るのか、しかも逆位置です。

亡くなると身体は、無くなりますが、この世で魂だった分まで

消えてしまうわけではありません。

それどころか幽体という身体を生前同様しばらくの間は、

持ち続けている可能性が高いのです。

次元は、異なりますが美しい三浦春馬さんは、まだ健在なのです。

何故言い切るかと言うと余程悪いことでもしない限り同一性は

保たれていることが多いからです。

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女帝のカードと女教皇のカードがセットとして単独で出るならば

完全に表と裏の関係になります。

創造性があり表現される女帝が表でまるで第12ハウスのように

途方も無い可能性は、持っていたとしても、そのままでは表現

されていないのが女教皇です。

今、三浦春馬さんは、俳優として活躍したくても、表現者として

世界を目指したくても叶いません。

それは、まるで女帝から女教皇になるような変化と共通する

ところがあります。

三浦春馬さんは、自分自身が望む仕事をするために、それほど

乗り気になれない仕事も誠心誠意頑張ってこられたと思います。

気が済むまで純粋に自分自身の創造性を追い求める時間、

試行錯誤する時間は、持てなかったと思います。

三浦春馬さんは、ポジティブで準備を怠りなくするタイプの人です。

女教皇が持つ潜在的なありとあらゆる可能性を試している

最中なのでは、ないでしょうか。

三浦春馬さんの生きていた時間は、30年です。

児童劇団に入ったことで芸歴は、年齢としては長く休日も無いような

働き方を強いられた結果、仕事量は驚くものがあります。

まだ一周忌を迎えない三浦春馬さんにとって、この世での

生産性の高かった日々と現在の状態を比べると女教皇、つまり

第12ハウス(我々から見たらあの世)的だと感じているのでは、

ないでしょうか。

三浦春馬さんの演技のクオリティーの高さを考えると(舞台とかでの

表現まで含めると出来ない表現が無いように思えます)生きている間に

可能な限り表現して、今、あの世にいると思えるカードの組み合わせ

だと読めます。

しかし女教皇は、逆位置です。

それは望んであの世にいった訳ではないからです。

この戸惑いの方を強くタロットを引いた時に感じたのだと思います。

女帝から女教皇に向かう組み合わせを三浦春馬さんのホロスコープと

対応させて考えるとと言うか、この組み合わせを見て直ぐに思ったのが

三浦春馬さんのアセンダントとイーストポイントの関係です。

今回のタロットカードと三浦春馬さんのホロスコープの対比は、

次回の記事に譲ります。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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