美しい人が一発で不敬罪になった理由は、子供に対する
ねずみ講のようなコミュニケーションシステムに対して
何かしら、接点が発生したことで起こったと読みました。
このようなシステムは、特殊かも知れないけれども、
珍しいものではなく、普遍的な存在ですらあるのでしょう。
緻密に張り巡らされたネットワークの中で、美しい人が
活躍していた世界は、そのようなものが、普通の社会の
ように隠されて表現されるのではなく、公然と語られ、
取り引きされる世界だと読みました。
不敬罪に対して、何らかの理由(タイミングや後ろ盾等)で
生き延びたのかも知れませんが、ある程度、消されて
しまう予定は、決まっていたと読むことが出来ます。
もちろん、予定ですから、条件次第では、回避出来る
可能性もあったでしょう。
しかし、美しい人は、そのような選択は、拒否したと
読むことが出来ます。
呆れると言うか、信じられないと言うべきか、機種にも
よりますが、ジャンボジェット機は、約３５０トンも
ある大きな飛行機ですが、その足取り(飛行経路)すら
隠蔽されます。
３７年たった今も僅か数十分の足取りが、正確に分かりません。
人間一人は、どのようにでも運べます。
美しい人を消した側から見た悪い意味での完全な社会は、
皇帝の正位置と世界の正位置になります。
一般的な社会の感覚から見たら、何故、それが正位置なのか？
と言う感じかも知れませんが、何を主体で読むかで、変わって
きます。
カードは、自分主体で引くと、浅くしか入れません。
もちろん、他人主体で引き続けると主体として弱くなっていく
ので、常に整え続けていく必要があります。
しかし、普通は、主体として強くなること、言い方を変えれば、
実際に生きることに重きを置きますから、美しい人は、独立し、
美しい人主体の皇帝と世界のカードの正位置を手に入れるためにも
ムショが何らかの形でコミットしていることをリークした
可能性もあります。
美しい人の様々なカードを読んできましたが、特権階級の癒しと
いう皇帝と世界のカードの正位置が見えてます。
このような組み合わせは、皇帝のカードによって狭く限定される
のが普通ですが、枠珍や、lg〇t等々、様々なものが、世界規模で
広がっているところを勘案すると、世界規模で統一しようと
している存在がいると読むことが出来ます。
蛇が行って来たことは、強〇であり、バイバイです。
これは特権階級や大金によって利用出来るシステムです。
これが、公然と表で活躍出来ていた日本という特殊さの中で
美しい人は、消されたと読むことが出来ます。
そういった意味では、美しい人は、虎の尾を踏んだのではなく、
虎そのものを踏んだとも言えますし、その結果、美しい人自身が
バイバイの対象にされたと読むことが出来ます。