周囲の人に可愛いと言われて愛されるようになる方法(凛のカード解説)

周囲の人が凛を恐れたり、嫌ったりする理由(凛のタロット占い)

という物語占いにした場合、このカードのタイトルは、

空を見上げるときに凜が、目標を叶えたり、可愛いと言われて

愛される理由(凛のタロット占い)でも良いわけです。

このカードは、出会いと別れが意味すること(凛のタロット占い)

の7枚目の悪魔の逆位置で書いています。

短くまとめると凜が、上を向くと愛され、下を向くと恐れられる

と読むことが出来ます。

カップの7の逆位置と併せて読んだ、悪魔の逆位置ですから、

2枚のカードの組み合わせでもあります。

タロット占いは、イマジネーションですから、こうしたら、

こうなると言ったような機械的な仕組みは、ありません。

同じボタンを押しても、周囲の環境や時間、日付の相違によって、

毎回、異なるジュースが出て来る困った自動販売機みたいな

ものかも知れません。

凜は、山の中を散策している途中で喉が渇いてしまいました。

そして、この奇妙な自動販売機を見つけて、気になってしまった

のかも知れません。

カップの7の逆位置と悪魔の逆位置の仕組みを持つ自動販売機で

売っているジュースは、お金を入れる度に異なる種類の

ジュースが出て来ますが(味も異なります)、成分みたいなものや

効果みたいなものは、同じ種類になっています。

何故なら、カップの7の逆位置と悪魔の逆位置のカードの

組み合わせであることは、同じだからです。

凜が、カップの7の逆位置と悪魔の逆位置のカードのジュースを

山頂で買っても、麓で使っても成分は、同じですが、現象は、

場所やその時に流れている時間で異なります。

上を向くと言っても、凜がどれくらい上を向くのかと言った

程度の問題もあるかも知れません。

下を向くと言っても、凜がどれくらい下を向くのかと言った

ことも、関係してくるのかも知れません。

ただ、これらのカードの組み合わせから言えることは、凛自身は、

変わらないということでしょう。

この2枚の組み合わせは、どのような状況でも、凜がどんな

態度を取っていても、森の生き物たちに合わせていくのではなく、

凛自身の目的だけをしっかりと見詰めて、それをつかもうと

していると読むことが出来ます。

そのような姿勢をめちゃくちゃ可愛いと思う生き物をいれば、

怖いと感じる生き物もいると読むことが出来ます。

そういった意味では、凜は、自分自身の意思を明確に持っている

とも言える女の子なのかも知れません。

441セットある中の一つの組み合わせですから、これは、

凜がどこかの生き物の住む山で使っている一つの組み合わせに

過ぎないものです。

凜にとって441分の1の物語占いとも言えます。

もう一つ、重要なことがあるとすれば、誰にでも上下の概念が

あるという事もあるかも知れません。

一般的には、山頂が上で麓が下になります。

麓は、生活を行うエリアであり、山頂は、その山が存在する

目的みたいに読んでも何かしら発見があるかも知れません。

様々な支払いをすることで、もっと自由になれるカード

リンクしているカードは、カップの7の逆位置と悪魔の逆位置と

同じになります。

これは、塔の正位置とカップの7の逆位置のカードになります。

凜が、山に生えている木々を切り倒してお金を得ているからかも

知れません。

木こりとかではなくても、炭を作っているかも知れませんし、

陶芸のためかも知れません。

まだ凛のタロット占いは、始まったあかりですから、どのような

手段で凜がお金を得ているのかは、謎です。

そのようなカードは、表れていません。

何らかの理由で凜が、森の中に生えている木々を利用している

としたら、それを倒したりすることが塔の正位置だと読むことが

出来ます。

凜は、分別のある人ですから、自分自身と無関係な木々は、

倒したりしないでしょう。

自分自身の木々を伐採することで、凜は、どんどん元気になっていく

と読むことが出来ます。

それは、木々を倒すことで凜の中から何かが出ていくからかも

知れません。

しかし、木々は、伐採しても、直ぐには、育ちませんから、

他の人の木々も利用させてもらわなければ、ならないでしょう。

そのような時に、何らかの支払いが発生するのかも知れません。

それでも、木々を倒して利用することは、凜が自由になっていくと

読むことが出来ます。

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