デビュー組も同じくらいの回数なのか?(5万円領収証のタロット占い)

「僕はジャニーさんに5万円の領収書を書かされた」

実名・顔出しで新証言を読んでカードを引いてみました。

お気に入りは、扱いが異なるのかな?等々感じることは、

多々ありますが、それは、書かずにカードを淡々と

読んでみました。

リンク記事を読んで感じた自家消費的なタロット占いです。

1枚目のカード

月の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

ジャニー氏が少年たちに対して禁断の領域を開いた

(月のカードの逆位置)と読むことが出来ます。

このカードに続くのは、大アルカナの順番通りの太陽の

カードですから、最初は、禁断の領域での行為として

感じられたものが、次第に物事(デビュー等、その他の

活躍)を判断する重要なポイント(太陽のカードのデザイン

の双子の子供・マルセイユ版、ウエイト版では、白馬)に

なっていきます。

2枚目のカード

太陽の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

リンク記事の実名告発された大島氏にとっては、太陽のカードは、

逆位置だったかも知れませんが、ジャニー氏を拒否しなければ、

その後、活躍出来ていた可能性を考慮すると、デビューして

いった人たちの多くにとっては、この太陽のカードは、正位置

だったのかも知れません。

デビューし活躍すれば、周囲は、持ち上げてくれますし、確実に

人気者になっていけます(太陽のカードの正位置)。

3枚目のカード

節制の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

実名告発された大島氏は、禁断の領域側と大島氏の価値観が、

合わずに、心に深い傷を残してしまい、その後の人生に甚大な

被害を出してしまいましたが、デビュー組の多くの人たちは、

禁断の領域と本人自身の目的意識が上手く噛み合って、本人が

想像する以上に有名になり活躍していったと読むことが出来ます。

4枚目のカード

カップの3の逆位置

4枚目は、デビュー組の対策カードになります。

デビュー組とジャニー氏は、公私を共にしている(カップの3の

逆位置)と読むことが出来ます。

このようなカードは、一般的なタロット占いでは、悪い文脈で

使われることが多いですが、今回の事件では、これこそが、

デビュー組の対策内容だと読むことが出来ます。

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5枚目のカード

戦車の逆位置

5枚目のカードは、大島氏の本音部分を表しています。

このような仕事のやり方は、自分自身には、あり得ない

(戦車の逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインの1の逆位置

6枚目のカードは、デビュー組の本音部分を表しています。

良し悪しは、別にして受け入れなければ前に進めない

(コインの1の逆位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

コインの3の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このような関係性(4枚目の対策カードとしてのカップの3の

逆位置・公私混同)を通じて、積極的に仕事に取り組んでいく

(コインの3の正位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

このような搾取のシステムの良し悪しの判断をする必要が

ないくらい、確かな現実として、存在していて、受け入れるのか、

大島氏のように傷付いて吹き飛ばされてしまうのか?(このような

表現は、不適切ですが)みたいな目で周囲は、見ていたのでしょう。

適応出来なければ、道は、閉ざされてしまうということでしょう。

しかし、一番の問題は、このような現実は、良くないものなのに、

この国の正義は、調べようともせずに放置してきました。

それは、今もそうです。

それどころか、命に関わることを歴代のトップが集まって、

どうやって自〇にしようかと密談を行うわけです。

美しい人(たち)が、どのように追い込まれて消されていったのか、

私たちの想像を遥かに超えているのでしょう。

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