結論だけ、読まれたい方は、最後の方にあります。
１枚目のカード
太陽の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の太陽の正位置と2枚目のカップの１０の逆位置を
併せて読むと、誰かの協力によって(太陽の正位置)、
休憩している(カップの１０の逆位置)と読むことが
出来ます。
２枚目のカード
カップの１０の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
カップの１０の逆位置は、かなりのんびりと過ごしたり、
何かしら浪費するような贅沢な感じがありますが、1枚目の
カードが太陽の正位置ですから、協力者がいたとなります。
簡単に言えば、介護されているような感じで、ゆっくりと
過ごすような感じかも知れません。
もちろん、仲間と遊んだとも読めなくもないですが、
3枚目のカードが愛情関係のカップの２のカードで逆位置
ですから、長嶋一茂さんが、感情的になる可能性があった
と読むことが出来ます(3枚目は、未来のカード)。
そのような可能性があったので、協力者(家族や病院スタッフ)
が看病していたと言語化した方が自然かも知れません。
３枚目のカード
カップの２の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
カップの２の逆位置の理解され難いリスクを、パニック障害と
考えると、そのような事態を回避するつもりだったと読むことが
出来ます。
４枚目のカード
カップのペイジの逆位置
４枚目は、対策カードになります。
誰かに助けを求めなければ、解決しない(カップの
ペイジの逆位置)と読むことが出来ます。
５枚目のカード
カップの７の逆位置
５枚目のカードは、長嶋一茂さんの協力者(1枚目の太陽
の正位置)本音部分を表しています。
長嶋一茂さんに協力せざるを得ない(カップの７の逆位置)
ですが、今回のタロット占いでは、見捨てられない(カップ
の７の逆位置)と読むべきでしょう。
６枚目のカード
ソードのクイーンの逆位置
６枚目のカードは、長嶋一茂さんの本音部分を表しています。
物事の達成よりも重要なことがある(ソードのクイーンの逆位置)
と読むことが出来ます。
健康状態が第一ということでしょう。
７枚目のカード
コインの６の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
心身のバランスを回復させようとしていた(コインの６の正位置)
と読むことが出来ます。
多くの視聴者が心配したようなことではないかも知れませんが、
ちょっと感情が動き過ぎる可能性(3枚目のカップの２の逆位置)を
長嶋一茂さんの協力者が感じたのかも知れません。
これらのカードとモーニングショーでの説明がなかったことを
併せて読むと、判断が付きかねるところがあるほど、事情があり、
コンディションだったのかも知れません。
それを何故、把握し辛かったのか？というポイントに関しては、
別途カードを引く必要があります。
少なくとも自〇ではないと読むことが出来ます。
協力者が、健康状態以外の理由で休ませたと読むことも出来ます。
この場合は、全く別の事情ということになります。