1枚目のカード
カップの10の正位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目と2枚目のカードを併せて読むと、特定のタイミング
だからこそ、得られる機会だったと読むことが出来ます。
1枚目のカードは、カップの10の逆位置ですから、放蕩に
耽ると読むことが出来ます。
その結果、2枚目のコインの6の逆位置状態にされたと
読むことが出来ます。
2枚目のカード
コインの6の逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
🌲は、誰かに支配されている(コインの6の逆位置)と
読むことが出来ます。
3枚目のカード
コインのクイーンの逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
憂鬱になり易い体質になった(コインのクイーンの逆位置)
と読むことも出来ますしコインのクイーンの逆位置ですから、
だからこそ、何らかの立場を任せられるようになった
(コインのクイーンの逆位置)と読むことが出来ます。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、コインの6の
逆位置ですから、🌲に対して支配的な存在から、立場を
任せられていると読むことが出来ます。
このように読んで来ると「俺がトップをコントロールしている」
みたいな感じは、理解出来ます。
だったら、この国の本当のトップは、誰だ?という話になりますが、
それは、🌲を支配している側ということでしょう。
4枚目のカード
審判の正位置
4枚目は、🌲の対策カードになります。
何が何でも目的を遂行する(審判の正位置)と読むことが出来ます。
これ自体が対策内容でしょう。
5枚目のカード
コインのナイトの逆位置
5枚目のカードは、🌲を支配している側の本音部分を表しています。
こちら側の世界(計画)を妨害されたくない(コインのナイトの逆位置)
と読むことが出来ます。
6枚目のカード
コインの2の逆位置
6枚目のカードは、🌲の本音部分を表しています。
いろいろ毎回叩かれて疲れている(コインの2の逆位置)と読むことが
出来ます。
7枚目のカード
ソードのペイジの正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
🌲が警戒するよりも🌲をコントロールしている側が警戒
していると読んだ方が適切でしょう。
何故なら、ここまで作り上げた黒王子を失うのは、惜しいからです。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
週刊誌が本気になれば、いくらでも埃が出て来るのは、当然でしょう。
蛇問題が何十年も問題視扱いされなかった理由が理解出来ました。
全てを黒王子と形容するのは、どうかと思いますが、要は、黒何たらの
量産であり、黒何たらにする過程で弱味は、いくらでも意図的に
作られているわけです。
ところが、その背景は、その世界の通であれば、必ず知っているわけ
ですから、それは、逆に何をしても問題視されないことを意味する
わけです。
ですから、どれだけリークされても問題視されません。
黒何たらんなのですから、当然でしょう。
逆に何を言ってんだ?ということになります。
今回のカードに関して言えば、🌲をコントロールすることは、
非情に容易いことだったと思います。