有愛きいさんが集団リンチされた理由のタロット占い

こちらを読んでカードを引いてみました。

宝塚歌劇団が有愛きいさんが亡くなった原因が、

イジメによるものと認めましたが、ここに至る

まで、関係者と名乗るようなものまで含めると、

有愛きいさんの亡くなった理由が、二転三転

していくことと、明らかになりつつあるイジメの

内容を考えると、有愛きいさんの件は、かなり

根深いものがあるでしょう。

宝塚歌劇団自体に何かしら、組織的な問題が

あるのかなと思わせるくらい、ここ数年は、重大な

トラブルが発生しているイメージがあります。

1枚目のカード

ソードのナイトの逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

宝塚歌劇団は、有愛きいさんのイジメを認めたくは、

ないけれども渋々認めた(ソードのナイトの逆位置)と

読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの2の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

宝塚歌劇団は、優柔不断(カップの2の逆位置)であると

読むことが出来ます。

冒頭で、ここ数年、かなりトラブルが多い印象と書きましたが、

木場健之理事長体制と何らかの関係があるのでしょうか?

3枚目のカード

カップの5の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

有愛きいさんが亡くなった原因を、現在の宝塚歌劇団の体制では、

解決出来ない(カップの5の正位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

ソードの10の逆位置

4枚目は、宝塚歌劇団の対策カードになります。

イジメ問題の部外者のスペシャリストに改革を依頼すること

(ソードの10の逆位置)と読むことが出来ます。

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5枚目のカード

コインのキングの逆位置

5枚目のカードは、有愛きいさんの本音部分を表しています。

これまでの宝塚歌劇団のイメージがあるので、体裁が優先され、

全てを公表するようなことは、出来ない(コインのキングの

逆位置)と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、有愛きいさんの事件の真相が全て解明

されることは、ないということでしょう。

6枚目のカード

コインの9の逆位置

6枚目のカードは、宝塚歌劇団の本音部分を表しています。

今までよりも、収益を向上させたい(コインの9の逆位置)

と読むことが出来ます。

冒頭に書いた内容と併せて読むと、この収益は、宝塚歌劇団

の組織としての利益ではなく、宝塚歌劇団という組織を通して

誰かが得ている利益のようなイマジネーションがあります。

何らかの利益が背景にあって、マウントを取り易い背景が

あるのかも知れません。

7枚目のカード

恋人の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目の「2」のカップの

カードと7枚目の恋人のカードと併せて読むと、他者の影響で

宝塚歌劇団、少なくとも、宙組を通して、引き出される何かが

起こっていたと読むことが出来ます。

有愛きいさんの問題を解決するための協力は、得られない、

行き当たりばったりで対応していると(恋人の逆位置)と

読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

宝塚歌劇団全体とは、違うのかも知れません。

特に宙組が特にまずいのかも知れませんが、もしかしたら、

そこにキーパーソンみたいな人がいて、何らかの利益が、

動いているのかも知れません。

蛇と宝塚歌劇団の構造は、似ている感じがするので、

カードを引いていますが、興味深いことに気が付きました。

ある寺が不法行為をして住職が逮捕されていますが、素早く

行政が動いていることと無関係では、ありません。

蛇も宝塚歌劇団も政治や行政が入り難い要因があるのかも

知れません。

6枚目のコインの9の逆位置で「何らかの利益が背景にあって、

マウントを取り易い背景があるのかも知れません。」と

書きましたが、誰かが優位に立てるような背景があっても、

それを宝塚歌劇団は、それを断てないのかも知れません。

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