この影響についてカードを引いてみました。
１枚目のカード
悪魔の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の悪魔のカードと2枚目の「６」カップのカードを
併せて読みます。
BBCが報道することで(海外メディアだからこそ指摘し、
与えられる影響力としての悪魔のカード)、宝塚歌劇団は、
何らかの形で反応するようになる(カップの６の正位置)
と読むことが出来ます。
悪魔のカードは、逆位置ですから、BBCは、何らかの権力
みたいなものに協力している結果、宝塚歌劇団の報道を
開始したと読むことが出来ます。
引いたカードを読んでいるだけなのですが、何らかの存在が
宝塚歌劇団を報じるように求められたと言語化すると、
怪しい感じがしますが、BBCの組織的な都合みたいなもの
と考えれば、それほど変なことでもないのかも知れません。
２枚目のカード
カップの６の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
ＢＢＣに宝塚歌劇団を報じるように仕向けた(1枚目の悪魔の
逆位置)側の意図は、成功している(何らかの関係性の調和を
作り出すカップの６の正位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
ワンドの３の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
ＢＢＣが請け負った意図(報道の成果)は、発展していく(ワンド
の３の正位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
コインのクイーンの逆位置
４枚目は、BBCの対策カードになります。
BBＣは、辛抱強く報道していくこと(コインのクイーンの逆位置)
が対策内容に思えますが、1枚目の悪魔の逆位置を考慮すると
ＢＢＣが宝塚歌劇団を根気よくすべき理由は、ＢＢＣに
宝塚歌劇団を報道するように指示した側に対してかも知れません。
５枚目のカード
ワンドの１０の逆位置
５枚目のカードは、宝塚歌劇団の本音部分を表しています。
扱い切れない事態になっていき絶望的な気持ちになる(ワンドの
１０の逆位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ワンドの４の逆位置
６枚目のカードは、BBCの本音部分を表しています。
1枚目の悪魔の逆位置で読んだ存在からの指示が一定の成果に
なるまで、大変だと感じている(ワンドの４の逆位置)と
読むことが出来ます。
７枚目のカード
カップの８の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目の「６」カップのカードと
７枚目の「８」カップのカードを併せて読むと、1枚目の悪魔の
カードで読んだBBCに指示した存在とBBCが協力して、宝塚歌
劇団の事件を探求していくと読むことが出来ます。
マルセイユ版で読んでいるので、小アルカナのカードは、
数札になっています。
カップの８のカードですから、気持ちの探求と読むことが
出来ます。
この気持ちは、BBCに指示した存在の気持ちかも知れません。
この気持ちの内容が重要なポイントになります。
どのような動機(1枚目の悪魔の逆位置)でBBCに宝塚歌劇団の
報道をさせているのか？ということになります。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
このカードを読んでいると、以前、〇ャニー〇事務所が、一定
の役割を終えたと読んだカードと似ているかも知れません。
宝塚歌劇団も、これまでの役割を終えるときが来るのかも
知れません。
ある特定のニーズに対して、〇ャニー〇事務所が男性である
ならば、宝塚歌劇団は、女性と言えます。
東西のマクラシステムの崩壊は、何を意味するのか？
このような対比で、これまでの宝塚歌劇団や〇ャニー〇事務所
のカードを考慮すると、BBCが、宝塚歌劇団を報じ始めたことは、
偶然とは、思えないと言うか、〇ャニー〇事務所続いている
と読みました。