NHKは、何故、NGリストをリーク出来たのか?(タロット占い)

ジャ2事務所の2回目の会見で、井ノ原快彦さんが、

「子供も見ているので」 という言葉に何故、会見場の

一部の記者から拍手が起きたのか、カードを引いて

みました。

1枚目のカード

皇帝の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の皇帝のカードと「7」コインのカードを併せて

読むと、ジャ2事務所は、1回目の守りの会見(皇帝の

正位置)から、挑戦的な姿勢(「7」コインのカード)に

なっていったと読むことが出来ます。

皇帝の正位置ですから、1回目の会見は、守りの姿勢

だったと読むことが出来ます。

2枚目のカード

コインの7の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

コインの7のカードの逆位置ですから、NGリストを流通

させたくなかったのか?過剰に流通(リーク)させたかったのか?

ということになります。

重要なポイントは、NGリストを流通させたくなかった

としても、流通させたかったとしても、何かを、誰かを

取り込もうとした(1枚目の皇帝の正位置)若しくは、

勢力を拡大した(1枚目の皇帝の正位置)と読むことが

出来ます。

3枚目のカード

女教皇の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

NGリストを流通させたかったにしても、させたくなかった

にしても、NGリストがリークさせた(した)ことで、ジャ2

事務所は、何らかの情報や印象を扱うつもりだったけれども、

出来ない(女教皇の逆位置)と読むことが出来ます。

ジャ2事務所の目論見は、上手くいかない(女教皇の逆位置)と

読むことが出来ます。

4枚目のカード

審判の正位置

4枚目は、ジャ2事務所の対策カードになります。

ジャ2事務所は、何がなんでも「〇~〇」をやり遂げようと

した(審判の正位置)と読むことが出来ます。

「〇~〇」は、イマジネーション的には、自社のイメージアップ

に関する何かだと読むことが出来ます。

ジャ2事務所の対策内容としては、ジャ2事務所自身の最も

得意なことを行うこと、持っている才能を発揮すること

(何が何でも達成する審判の正位置)と読むことが出来ます。

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5枚目のカード

ワンドの5の正位置

5枚目のカードは、NGリストをリークした側の本音部分を

表しています。

ジャ2事務所のあり得ない提案を受け入れてリークした

(挑戦的な活躍を望むワンドの5の正位置)と読むことが

出来ます。

6枚目のカード

ワンドのペイジの正位置

6枚目のカードは、ジャ2事務所の本音部分を表しています。

NGリストの存在をコンサルタント会社を通して知らせた

(ワンドのペイジの正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

法王の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目の「7」コインのカードと

7枚目の法王の正位置と併せて読むと、ジャ2事務所は、

自分自身を有利な立場にして、積極的にNGリストをコントロール

する立場(法王の正位置)だったと読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

井ノ原快彦さんに藤島ジュリー景子さんの手紙を読ませる

くだりもかなり謎でしたし、芝居がかった表情にも、とても

違和感を覚えました。

そして、とどめがNHKによってリークされたNGリストです。

しかし、7時のニュースの映像の女性は、撮ってくれと、

言わんばかりのNGリストの持ち方ですから、占い抜きで、

現実に撮らせるつもりだった可能性があります。

つまり、事前にNHKにリークされていたということでしょう。

現在のジャ2事務所とNHKの状態では、コンサルタント会社を

通してNHKにリークさせるしかありません。

コンサルタント会社とジャ2事務所が通じていればこその、

あまりにもお粗末なNGリストの出来具合も納得出来ます。

あのような極秘資料を本気で作る時に、コンビニエンス

ストアのコピー機を使用したり、批判された後で写真入りに

バージョンアップされたり意味不明なことは、起こらない

でしょう。

1回目の会見で好印象だった井ノ原快彦さんを使って、

ジャ2事務所の印象を巻き返すつもりのシナリオだった

のかも知れません。

美しい人を消した側が、何でもかんでも誹謗中傷と言うように、

一部のまともな記者の印象を落とすためのシナリオがあった

と読むことが出来ます。

初めて堂々とNHKのタロット占いを載せました、笑。

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