１枚目のカード
カップのペイジの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
松本潤さんが、何らかの調和を図ろうとしている(カップ
のペイジの正位置)と読むことが出来ますが、当然、何と・
誰と・どのような環境や人と調和しようとしているのかが、
重要なポイントになります。
２枚目のカード
魔術師の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
2枚目魔術師のカードと3枚目の審判のカードを併せて読むと、
松本潤さんが、何らかの過去のものに、新たな意味を
与えようと試みていると読むことが出来ます。
恐らく、この過去のものは、松本潤さんが、所属している
事務所の創業者だと読みました。
松本潤さんは、創業者の真似をしているだけと読むことが
出来ます。
ただ、この魔術師のカードは、逆位置ですから、かつては、
松本潤さんが、心理的に座ろうとした創業者の立場に、
後輩である宮舘涼太さんが、座ろうとしていると松本潤
さんに感じさせる個性を持っていると読むことが出来ます。
このような状況の中での調和を松本潤さんが自分自身のために
図っているのが、1枚目のカップのペイジの正位置と
読むことが出来ます。
魔術師のカードが逆位置ですから、心理的調和を図る手段が
パワハラっぽい要素があったかも知れません。
３枚目のカード
審判の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
創業者の理念が常に復活しようとしている(審判のカードの
正位置)と読むことが出来ます。
松本潤さんにとっては、常に心理的に創業者に価値を与え続けて
いく(2枚目と3枚目を併せて読んだ審判のカードの正位置)と
読むことが出来ます。
４枚目のカード
正義の逆位置
４枚目は、松本潤さんの対策カードになります。
宮舘涼太さんや、どうする家康の共演者やスタッフとのルールを
松本潤さんが決めることに問題がある(正義の逆位置)と読むことが
出来ます。
対策内容としては、関係者全ての人のためになる秩序を構築すること
と読むことが出来ます。
５枚目のカード
皇帝の正位置
５枚目のカードは、宮舘涼太さんの本音部分を表しています。
「どうする家康」に出たかった(成功を望む皇帝のカードの正位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
隠者の逆位置
６枚目のカードは、松本潤さんの本音部分を表しています。
自分自身の気持ちを誰も分かってくれない(隠者の逆位置)と
読むことが出来ます。
言い方を変えれば、創業者は、分かってくれる存在だった
のかも知れません。
７枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
松本潤さんは、関係者に排他的になることによって(ワンドの
クイーンの逆位置)、創業者の理念を「どうする家康の現場」と
調和させようとしている(1枚目のカップのペイジの正位置)と
読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
重要なポイントは、やはり、このような状況では、形だけの
オーディションをするということです。
今回のカードを読んでいると報道されなかったキンキーの裏側を
そのまま読んでいるようでした。
企業の理念を体現するからこそ、重用されるのでしょう。
単なる創業者の好みだけでは、やはり、重要な仕事をさせる
わけには、いかないのかも知れません。
言い方を変えれば、アクリルキーホルダーの人は、そのような
体現すべき理念のない浮草のようなものだと言えます。