７月４日発行の日刊ゲンダイで、国民栄誉賞受賞作曲家の
服部良一氏の次男である服部吉次さんが８歳の時に、ジャニー
氏から性加害を受けたことを告発したと報道されました。
ところが、2023年度後期のNHK連続テレビ小説(ブギウギ)は、
作曲家・服部良一さんをモデルにした羽鳥善一役を草彅剛さんが
演じることになっています。
草彅剛さんがやる役の服部良一さんの息子さんまで、ジャニー氏
から性加害を受けていたことになります。
もしかしたら、ブギウギが撮影中止になるのか？と思って
カードを引いてみました。
草彅剛さんの初主演が取りやめになるのも気掛かりなのです。
１枚目のカード
ソードの３の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
何らかの要素を妥協して生産性を上げる(ソードの３の正位置)
と読むことが出来ます。
今回のタロット占いの問いに沿って、この要素を考えると、
日刊ゲンダイの報道と読んでも良いかも知れませんが、お客様が
目の前にいないスピリチュアルタロットなので、そのような可能性を
保持しつつ次のカードを読んでいきます。
２枚目のカード
ワンドの７の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
2枚目のカードは、ワンドの７のカードですから、それなりに
有利なポジションをキープしながら活発に活動すると読むことが
出来ます。
正位置ですから、nhkが1枚目で何かを妥協した上で決定した
内容(ソードの３の正位置)を、そのまま進めていくと読むことが
出来ます。
このように読んで来ると、nhkの判断次第と言う言語化になって
しまい、タロット占いする意味が無くなってしまうので、もう少し
頑張って読んでいきます。
３枚目のカード
カップのナイトの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
野心を発揮する(カップのナイトの正位置)と読むことが出来ます。
これも、どのような野心かと言えば、1枚目と２枚目のカードを
併せたものになりますから、1枚目のソードの３の正位置の妥協
ポイント次第で結果がかなり変わってきます。
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４枚目のカード
ワンドの１の正位置
４枚目は、nhkの対策カードになります。
仕事(2023年度後期のNHK連続テレビ小説(ブギウギ))を開始
すること(ワンドの１の正位置)を対策内容にすると読むことが
出来ます。
５枚目のカード
カップの３の正位置
５枚目のカードは、制作現場の本音部分を表しています。
要求に応じて行うけれども、やるからには、楽しくやりたい
(カップの３の正位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
ソードの２の正位置
６枚目のカードは、本音部分を表しています。
ソードの２のカードですから、ある種の葛藤状態と読むことが
出来ますが、何かを妥協してバランスを取ることで(ソードの２
の正位置)ブギウギを放送しようと考えていると読むことが出来ます。
まさか？とは、思いますが、草彅剛さんの役柄を無くすとか、
異なるシナリオにしようとかみたいなことが考えられますが、
服部良一氏の次男である服部吉次さんの告発が嘘と言う形や
その頃は、ジャニーズ事務所ではないという考え方で乗り切る
可能性もあるでしょう。
７枚目のカード
悪魔の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
倫理的なことにこだわらない(悪魔の逆位置)と読むことが出来ます。
最後まで読んで来ると、服部良一氏の次男である服部吉次さんの
告発は、重視しないと読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
参考までに、時系列が合わないという指摘や、まだジャニーズ
事務所が開設されていない頃の事件になると言う指摘もあります。
ただ1952年にチョー兵され服部家に現れてから、センチに赴き
朝鮮センソーが休戦になったのが1953年7月であり、服部氏が
1944年生まれで1953年の誕生日までは8歳なので、キューセン
以降の誕生日ならば時系列に問題はないと言う指摘もあります。