ある行方不明事件のタロット占い(真相は?)

1枚目のカード

カップの2の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の「2」カップのカードと3枚目の悪魔のカードを

併せて読むと、本音と外面のズレを愛情を装いながら

受け身で押し切っていくと読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップのクイーンの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説の受け身の態度は、このカップのクイーン

の正位置と読むことが出来ます。

言い方を変えれば、本来であれば、永久に行方不明のはず

だったと、行方不明になった人物の親は、思っていたと

いうことでしょう。

1枚目のカード解説に書きましたが、子供を捧げた時に、

取り引き相手から聞いていた話と、時系列的に発生する

状況が、ずれていったという意味で、この発生する状況に

対して受け身(カップのクイーンの正位置)と読むことが

出来ます。

3枚目のカード

悪魔の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

行方不明になった人物の親と、その関係者は、何らかの

支配的な関係になっている(悪魔の正位置)と読むことが

出来ます。

4枚目のカード

ソードの4の逆位置

4枚目は、子供を捧げた時に取り引き相手から話を聞いていた

人物対策カードになります。

完全に事件は、停止しているつもりだったのに、問題が

動き続けることに対して、真面目に対応し続けることが

対策内容になります。

5枚目のカード

ワンドの5の逆位置

5枚目のカードは、子供を捧げた時に取り引き相手の

本音部分を表しています。

仲間割れが生じている(ワンドの5の逆位置)と読むことが

出来ます。

若しくは、子供を捧げた人物に対して、完全に条件に従う

ように求めた(ワンドの5の逆位置)と読むことも出来ます。

恐らく後者でしょう。

6枚目のカード

ワンドの6の正位置

6枚目のカードは、子供を捧げた時に取り引き相手から話を

聞いていた人物の本音部分を表しています。

絶対に真相がばれないと思っている(ワンドの6の正位置)と

読むことが出来ます。

7枚目のカード

節制の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

行方不明になった人物の親は、子供を捧げた相手に渡した

(節制の正位置)と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

誰にもばれずに引き渡すことが出来る場所を選択し、尚且つ、

そのようなシチュエーションを設定したと読むことが出来ます。

1枚目から3枚目のカードが全てなのですが、一応7枚アップ

してみました。

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