１枚目のカード
カップのクイーンの逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
自分自身の気持ちを守るために、それ以外のことは、
考慮せずに動こうとする(カップのクイーンの逆位置)
と読むことが出来ます。
２枚目のカード
ワンドの８の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
誰かの気持ちを守るために(1枚目のカップのクイーンの逆位置)、
様々な組織が同じ目的に対して団結した(ワンドの８の正位置)
と読むことが出来ます。
３枚目のカード
星の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
様々なことが、逆さまになるようなことが起きた(星の逆位置)
と読むことが出来ます。
４枚目のカード
コインのキングの正位置
４枚目は、対策カードになります。
何らかの存在は、自分自身のやり方に疑問を持たなかった
(コインのキングの正位置)と読むことが出来ます。
絶対に問題にならない自信があったということでしょう。
５枚目のカード
コインの７の逆位置
５枚目のカードは、焼かれた現場の本音部分を表しています。
余りにも、やり過ぎな行為(コインの７の逆位置)と読むことが
出来ます。
焼かれた現場にいた多くの人は、亡くなっていた人ばかりでは、
なかったかも知れません。
６枚目のカード
コインの８の正位置
６枚目のカードは、何らかの存在の本音部分を表しています。
大局的(長期間に渡って)に見て安定した状態であれば良い
(コインの８の正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードの７の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
一方的な言動が生み出した行為(ソードの７の正位置)と
読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
隠蔽と書くと身も蓋も無いので、カードに沿って読むと、
長期的に考えたら、飛行機事故の現場を焼くことも止む無し
(６枚目のコインの８の正位置)ということなのでしょう。
最終的に生存者がいましたが、もしかしたら、誰かが、
何らかの言い訳みたいなことをして、こっそりと助けた
のかも知れません。
本来であれば、全てを焼き尽くすことが命じられていた
可能性があります。