１枚目のカード
コインの８の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目から３枚目のカードを併せて読むと、テレビ局は、
コツコツと考え続けて(コインの８の正位置)、外部のもの
(「１」のコインの正位置・国連人権理事会)の影響を
受けて、それまでの実績に捉われずに、傷にならない
ようにジャニーズ事務所のタレントを出さない(3枚目の
愚者の正位置)と読むことが出来ます。
コインの８のカードは、正位置ですから、テレビ局は、
安全な方法を選択したいと望むと読むことが出来ます。
２枚目のカード
コインの１の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
国連人権理事会の影響を受ける(利益にこだわった結果の
コインの１の正位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
愚者の正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
テレビ局は、ジャニーズ事務所のタレントを出さない(愚者の
正位置)と読むことが出来ます。
４枚目のカード
女帝の正位置
４枚目は、テレビ局の対策カードになります。
生産性を上げることが対策内容になります。
言い方を変えれば、どのようにすれば、生産性が上がるのかを
(女帝の正位置)、慎重に取り組む(1枚目のコインの８の正位置)
ということでしょう。
５枚目のカード
月の逆位置
５枚目のカードは、ジャニーズ事務所の本音部分を表しています。
これまで体験したことのない状態になっていく(来年の状態を表す
3枚目の愚者のカードと月のカード)と読むことが出来ます。
とてもまずい状態だと思っていることでしょう。
テレビ局とどのように信じれば良いのか分からない(月の逆位置)
と読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインの７の正位置
６枚目のカードは、テレビ局の本音部分を表しています。
利益を流通させたい(コインの７の正位置)と読むことが
出来ます。
国連人権理事会の影響を無視することで得られる利益と
得られない利益を考慮した上でテレビ局として必要な
流通を確保したいということでしょう。
７枚目のカード
ソードのキングの正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
テレビ局の決断を成功させようとする(ソードのキングの
正位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
常識的に考えれば、当然なのですが、性加害行為は、良くない
ことだという言葉が、やっと芸能界に届くのかも知れません。
これを拒否したり、非難したことで、多くの芸能人が不利益を
被ってきた歴史があります。
もう、そのようなことをしては、いけないのだ、という認識が、
少しずつ広まっていく始まりの年になることを期待します。
危険性の高い組織に属する構成員が何かと都合が悪いのと
同じ理屈であって、タレントに罪がなくても、そこは別という
境界線が明瞭になる時が来るかも知れません。
結果的にタレントもクリーンな環境で働けるようになります。