国際問題化した加害事務所は、どうなっていくのか?(美しい人への影響は?)

1枚目のカード

コインの9の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目と2枚目のカードの併せて読むと、加害問題を

抱えている事務所は、何らかのチャンスをつかんだ

と読むことが出来ます。

チャンス(「9」コインの9の正位置と「1」カップ

の1の逆位置)と書くと何かしら、良いことのような

感じがしますから、何らかの機会と言語化した方が

良いのかも知れません。

しかし、実際は、言葉通り、チャンス(良い機会)の

意味になります。

ただ、もし、加害問題を抱えている事務所が、それを

改善するのが嫌であれば、チャンスとは、感じない

でしょう。

加害問題を抱えている事務所は、利益に重きを置き過

ぎている(過剰な逆位置のコインの9のカード)と

読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの1の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

1枚目のカード解説で読んだことに関する気持ちが強く

なっていると読むことが出来ます。

加害問題を抱えている事務所は、加害問題を改善するチャンス

なのですが、利益を得る良い機会を探そうとしていると読む

ことが出来ます。

言い方を変えれば、実際には、利益が減少したり、これから先に

得られるだろうと期待していた利益が失われる心配をしている

(カップの1の逆位置)のかも知れません。

3枚目のカード

ソードの7の正位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目のカップの1の逆位置で

読んだ様々な利益が失われることを心配をしながらも、他者

(法人ですから、他社でもあります)の意見を無視して自社を

守るために出し抜いていくことで生き残りを図っていきます。

「7」ですから、あくまでも、自分自身の価値観を流通させる

ことに重きを置きますから、ソードのカードらしい妥協は、

ありません。

妥協する代わりに出し抜いていくことで成功(世の中で活躍

していこうとします・自由の7)しようとするとも言えますし、

勝利しようとするとも読むことが出来ます。

加害事務所としてのアイデンティティーを放棄しない方向で

走り続けます。

言い方を変えれば、それが出来なくなれば、存続が怪しく

なると言うことでしょう。

7が走り続ける原動力とも言える対立する価値観とは、

加害問題認めることかも知れませんが、それを抜いた集団が、

TOBEと考えると興味深いかも知れません。

もちろん、これは、一視聴者から見た雰囲気であって、実際に

運営している側は、加害問題の有無だけに異なるポイントが

あるわけではありません。

ただ加害問題に通じる根っこの問題も併せて無いなら、所属

タレントが大勢、TOBEに移籍していくことは、なかったかも

知れません。

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4枚目のカード

ワンドの6の正位置

4枚目は、対策カードになります。

国際問題化した加害事務所は、スポンサー等に何らかの形で

これまでの関係性に感謝していくしかない(ワンドの6の正位置)

と読むのが、普通かも知れませんが、エンターテインメント

ビジネスの関係性では、そのような単純な話では、ないのは、

明白です。

それとも山下達郎さんの仰っているように義理人情で何とか

なるのでしょうか?

ファンや顧客の存在が、含まれる必要性は、ないのでしょうか?

5枚目のカード

審判の正位置

5枚目のカードは、国連側(被害者含む)の本音部分を表しています。

審判のカードですから、国際問題化した加害事務所に対する

何らかの準備には、何らかの蓄積がかなりあると読むことが

出来ます。

そもそも何で、今頃、何十年も問題にされてこなかった

世紀の加害問題が、ここに来てこんなに取り上げられるのか?

と言う、タロット占いの問いもあるのですが、それは、別に

しても審判のカードは、過去や未来を含む、ある意味、最強?

とも言えるカードですから、それなりに計画され準備されてきた

何かがあると読むことが出来ます。

被害者が会を結成する動きもあるようですから、そういった意味

でも、それぞれの被害者の個人的な感情の蓄積もあるのかも

知れません(過去の時間)。

国連は、基本的に調査し改善を求めるのですから、未来の時間を

見ているとすると、過去も未来も超越した審判のカードをしっかりと

機能させたい(正位置)と読むことが出来ます。

理由は、どうであれ、審判のカードですから、妥協出来ないと

読むことが出来ます。

6枚目のカード

法王の正位置

6枚目のカードは、本音部分を表しています。

権威や権力との関係性を強化することで乗り切りたい(法王の

正位置)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

力の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

改革の必要がある(力の正位置)と読むことが出来ます。

このタロット占いの中心となる2枚目のカップの1のカードと

併せて読むと、加害事務所に対して、かなりの改善が求められる

と読むことが出来ますが、改革の力のカードは、正位置ですが、

このタロット占いの中心となる2枚目のカップの1のカードは、

逆位置ですから、事務所側は、自分自身で踏ん切りがつくか、

どうか?決断出来るか?と言えば、無理だと読むことが出来ます。

言い方を変えれば、自分自身でケジメを付けることは難しい

と読むことが出来ますから、特に被害者の方々とは、問題が

長期化していく可能性があります。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

真実をめくらせるわけには、いかないでしょうから、出来るだけ

小出しに対応する(2枚目のカップの1の逆位置・ロスが多い)

感じになると思います。

さっさと決着して次と言うわけには、いかない内容です。

どちらにしても7枚で読むには、内容が大き過ぎます。

ただカップの1の逆位置は、美しい人には、何度もチャンスを

与えてくれる可能性があります(読む意義は、ここにあります)。

この世界は、何処かを叩くとどこかが飛び出したり、凹んだり、

繋がっているようです。

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