訃報報道は、12月1日ですが、11月18日に
井川瑠音さんが、31歳の若さで亡くなりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
活動は、かなり以前からされていましたが、脚光を
浴び始めた矢先と言っても良いかも知れません。
水曜日のダウンタウンに出ていなければ、訃報報道の
記事をヤフーニュースに載せる時に、どのような感じに
なったであろうか?とも思ったりもします。
1枚目のカード
コインの2の逆位置
1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
井川瑠音さんは、亡くなられたので、3枚目のカードを
亡くなった時点として読んでいきます。
1枚目の「2」コインのカードと3枚目の「7」ワンドの
カードを併せて読むと、偶然という名の全体(偶然が沢山
並んでいるイメージ・・・余計分り辛いかも知れません・
コインの2のカード)から、目的が定まったことの結果
(ワンドの7のカード)と読むことが出来ます。
このコインの2のカードは、逆位置ですから、偶然とも
思えるような変化が激しいと読むことが出来ますが、
だからこそ、必死で安定しようとするとも読めます。
2枚目のカード
コインのナイトの逆位置
2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
井川瑠音さんは、何らかのミスをしてしまったと読むことが
出来ます。
コインのナイトのカードは、強いカードですし、そもそも、
ナイトは、運営力のあるカードですから、演技等の表立った
活動ではなく、マネジメントのようなもっと根っこ部分の
選択にミスがあったと読みました。
3枚目のカード
ワンドの7の逆位置
3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。
井川瑠音さんは、せっかく目立ち始めたのに、そのような
状態が危うくなった(ワンドの7の逆位置)と読むことが出来ます。
4枚目のカード
ワンドの3の正位置
4枚目は、井川瑠音さんの対策カードになります。
井川瑠音さん自身は、これからの将来に良い展望があった
(ワンドの3の正位置)と読むことが出来ます。
後は、それを実現するために周囲の人の協力を取り付けること
と読むことが出来ます(ワンドの3のカードの対策内容)。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードは、コインのナイト
の逆位置(何らかのミス)ですから、この協力相手をミスした
と読むことが出来ます。
5枚目のカード
カップのナイトの逆位置
5枚目のカードは、井川瑠音さんが目立ち始めた時の協力相手の
本音部分を表しています。
井川瑠音さんのことは、忘れてしまいたい(カップのナイトの
逆位置)と読むことが出来ます。
6枚目のカード
ソードの8の逆位置
6枚目のカードは、井川瑠音さんの本音部分を表しています。
5枚目のカードで読んだ誰かから予想しない妨害をされた
(ソードの8の逆位置)と読むことが出来ます。
ソードのカードの「8」の逆位置ですから、井川瑠音さんの信念
に反することが関係すると読むことが出来ます。
7枚目のカード
ソードの7の正位置
7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目のコインのナイトの逆位置
と併せて読むと、何らかのミスしたのは、5枚目のカードの相手が
結果的に嘘をついていた(井川瑠音さんが信じていたことと異なる
ソードの7のカードの正位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
どのような感じだったのかは、別にして???と感じたので
カードを引いてみました。