新たな告発で事務所は変われるのか?

何かしら、不遇な部分がある子を餌食にしてきたのか?

という問いでカードを引いてみました。

1枚目のカード

ソードの6の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

何らかの要素と決別し関係性が生まれることで、新しい

物事が上手くいく関係性が出来る(ソードの6の正位置)

と読むことが出来ます。

2枚目のカード

カップの1の正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

その結果誰かを愛せるようになる(カップの1の正位置)と

読むのであれば、この誰かは、告発する人自身かも知れません。

言い方を変えれば自尊感情を取り戻すことが出来ると読むこと

が出来ます。

「1」ですから、そのための突破口が開けるということでしょう。

3枚目のカード

星の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

告白した人たちが集団のために貢献するようなビジョンは、

容易には実現しない(星の逆位置)と読むことが出来ます。

4枚目のカード

愚者の逆位置

4枚目は、今回告発した元ジュニアの橋田康さんの対策カード

になります。

何故、ジャニー喜多川氏からの加害行為を告発したいのか自覚

すること(愚者の逆位置)が対策内容になります。

5枚目のカード

コインの5の逆位置

5枚目のカードは、事務所の本音部分を表しています。

事務所が社会的な地位を失うことを恐れている(コインの5の

逆位置)と読むことが出来ます。

6枚目のカード

カップの7の正位置

6枚目のカードは、元ジュニアの橋田康さんの本音部分を

表しています。

これは、とても難しいカップの7の正位置かも知れません。

もし、このカードが被害に遭った当時の小学6年生の時であれば、

性的被害に遭ったけれども上手く活動出来ているように自分自身を

繕いたい(カップの7の正位置)と読むことが出来ます。

しかし実は、芸能活動に対するモチベーション、生きるための

モチベーションは、下がってしまった(カップの7の正位置)と

読むことが出来ます。

7枚目のカード

世界の正位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

今回のタロット占いの問いは、「何かしら、不遇な部分がある子を

餌食にしてきたのか?」なのですが、それに対して世界の正位置

ですから、どのような要素、条件で不遇とするかは、明確に

決めては、いませんが、理由がどうであれ、このような環境に

入ること自体が、そのようなリスクを伴うと言う意味では、

事務所入りを望む背景に既に何かがあるのかも知れませんし、

最終的に餌食にして来た(世界の正位置)と読むことが出来ます。

売れた人で襲われなかった子供の方が稀であるならば、この世界の

正位置は、今、活躍されている事務所の人ほとんどに及ぶと

読むことが出来ます。

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