１枚目のカード
ソードの１の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
美しい人を消した側は、かなり無理矢理なことを行った
(ソードの１の逆位置)と読むことが出来ます。
美しい人のタロット占いは、これまでのカードの蓄積や
イマジネーションも併せて言語化しています。
この無理矢理な要素は、重要なポイントになりますが、
山から、絨毯の部屋に運ばれて、亡くなった後に、どこか
まったく別の次元の世界に運ばれた(このタロット占いの
中心となる2枚目の愚者のカードの正位置)と読むことが
出来ます。
別の次元(愚者のカード・異なる世界)ですから、美しい人の
マンションや、運んだとされる病院にすら、運ばれていない
可能性があります。
美しい人が生前、活動していた世界とは、全く異なる次元に
連れて行かれた、若しくは、運ばれたと読むことが出来ます。
警察は、美しい人が運び込まれる予定だった部屋を案内された
だけかも知れませんし、異なる次元であれば、美しい人が
住んでいない別の部屋を案内されたのかも知れません。
最悪、そもそも、どこにも、案内されていない可能性が
あります。
２枚目のカード
愚者の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目の「１」ソードのカードと2枚目の愚者のカードを
併せて読むと、美しい人をマンションの部屋、若しくは、
美しい人の部屋以外のマンションの部屋に、運び込もうとして
止めて、どこかに去っていったと読むことが出来ます。
３枚目のカード
カップのキングの逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
カップのキングの逆位置ですから、何らかの依怙贔屓があった
と読むことが出来ます。
これは、まさしく、美しい人を消した側を美しい人よりも
優遇した(カップのキングの逆位置)と読むことが出来ます。
美しい人は、いないのに、搬送されたことになり、件の病院に
運ばれたことになり、遺体もないのに火葬され、誰も参加
していない葬儀に出されたと読むことになりますが、全ての
矛盾点が解消されました。
骨折は、したと読んでいますが、搬送されていなければ、
それは、偽証と言うか、工作かも知れません。
ただ骨折させた側は、その事実を知っているでしょう。
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４枚目のカード
カップの２の正位置
４枚目は、美しい人の遺体を、どこか異なる次元に運んだ側
の対策カードになります。
このカップの２のカードは、素直に誰かと誰かが合意したと
読んで良いでしょう。
美しい人を消した側と捜査する側が、何らかの内容で合意した
と読むことが出来ます。
このように読むと、だからこそ４９日まで、遺書がなかったことを
発表しなかったとも言えますし、その間に美しい人の遺体は、完全に
何らかの手段を講じられたのかも知れません。
これに関するイマジネーション部分は、割愛致しますが、これまで
複数回読んでいます。
５枚目のカード
魔術師の逆位置
５枚目のカードは、捜査する側の本音部分を表しています。
簡単に言えば、偽りを通していく(魔術師の逆位置)と読むことが
出来ます。
現実的には、偽りをスルーしたと言語化した方が適切かも知れません。
６枚目のカード
ソードの７の正位置
６枚目のカードは、美しい人を消した側の本音部分を表しています。
ソードの７の正位置ですから、一方的な言動により、美しい人を
心身共に引き裂いたと読むことが出来ます。
他を自としたことも、当然、含まれるでしょう。
７枚目のカード
太陽の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
美しい人は、それまでの世界から引き離された(このタロット占い
の中心となる2枚目の愚者のカードの正位置)と読むことが出来ます。
その結果、何かと統合されて、全く異なる世界で、統合されていった
(７枚目の太陽のカードの正位置)と読むことが出来ます。
美しい人は、亡くなった状態で、絨毯の部屋から運び出されたと
読んでいますから、美しい人の遺体は、美しい人を消した側が
何らかの方法で、活用したと読むことが出来ます。
社の中心に据えたと読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
捜査した人たちは、美しい人の遺体そのものを見ていないと
読むことが出来ます。
これで、この辺りのカードの隙間が全て無くなりました。
様々な証言の矛盾点は、作り話だからでは、ないでしょうか？
様々な立場の人が、美しい人を消した側に対して依怙贔屓を
行った(3枚目のカップのキングの逆位置)と読むことが出来ます。