羽生結弦さんのホロスコープ深掘りと末延麻裕子さんとの関係性

羽生結弦さんがオリンピック二連覇以前から、

羽生結弦さんの生まれ時間を推理するホロス

コープを読んできましたが、末延麻裕子さん

との結婚と離婚によって、かなり理解が進んだ

ことで、その仮説の生まれ時間について

書いています。

第4ハウス冥王星を中心に、第1ハウス火星や、

第7ハウス火星等を考慮しながら、推理した

ホロスコープの支配星の動きについて前半は、

書いています。

第1ハウスの支配星が第5ハウスになるので、

興味関心に対して本気で、楽しめるタイプの人

だと読むことが出来ます。

羽生結弦さんは、フィギュアスケートだけではなく、

イヤホン等にも多大な関心を寄せていることも

知られています。

第2ハウスの支配星が、第5ハウスになるので、

生まれ持った才能や身体的資質をクリエイティブに

活かしていこうとすると読むことが出来ます。

第3ハウスの支配星が第4ハウスになるので、

様々な知性の働き方や、それによって得られた情報は、

家庭に集約されていくと読むことが出来ます。

第4ハウスの支配星が第4ハウスになるので、

何にましても家庭の安全を最優先します。

羽生結弦さんの一連の結婚と離婚の扱いを

末延麻裕子さんを除いた、母親を中心とする、羽生

結弦さんチームのような在り方を家族と考えると

かなり理解し易くなります。

第5ハウスの支配星が、第4ハウスになるので、

この支配星の動きは、羽生結弦さんのくまのプー

さん等にも表れていると思いますが、何よりも

家庭を活動の範囲とするタイプ(スケート活動以外は、

インドアタイプの人)と読むことが出来ます。

第6ハウスの支配星が、第8ハウスになるので、

仕事(フィギュアスケート現役、現在関わらず)に

集中して取り組むことが出来るタイプの人だと

読むことが出来ます。

第7ハウスの支配星が、第6ハウスになるので、

この支配星の動きは、スケーターとバイオリニスト

として末延麻裕子さんと一緒に働けるイメージが

あったかも?と読むことも出来ますが、羽生結弦

さんの仕事のやり方に対して、チーム羽生結弦の

ように完全に対応してくれるという期待があったと

読んでも良いかも知れません。

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第8ハウスの支配星が、第6ハウスになるので、

精神的に大変な状況になれば、なるほど仕事に邁進

していこうとする傾向があると読むことが出来ます。

第9ハウスの支配星が、第1ハウスになるので、

羽生結弦さんの結婚や離婚に対するSNSの使い方や

マスコミへの対応を見ていると、この支配星の動きが

如実に表れているかも知れません。

一般的な考え方よりも、羽生結弦さん自身の価値観の

中での羽生結弦さんのイメージを優先して対応すると

読むことが出来ます。

これは、競技者として華々しく活躍している時期も、

結婚離婚の報道への対応も同じスタンスだと理解して

ホロスコープ(支配星の動き)を読んでいます。

個性が変わらないという意味では、一つの個性の

光と影みたいなものであって、羽生結弦さんの光の

部分だけを人格の全てのように考えて、それが違った

ように見えるから、羽生結弦さんの価値が下がるという

ことは、違うのかな?と思います。

人の個性は、突出するほど、全方位に対して上手くいく

ことは、出来なくなります。

第10ハウスの支配星が、第4ハウスになるので、

仙台にこだわった活動になると読むことが出来ますし、

末延麻裕子さんよりも家族を優先したとしても、

この配置(家族優先主義)なら、当然だと読むことが

出来ます。

これが何らかの事情でフィギュアスケートを断念し、

家族を優先したとなれば、マスコミは、まったく異なる

報道になったでしょうし、そういった意味では、

ホロスコープ自体に是非は、ありません。

第11ハウスの支配星が、第5ハウスになるので、

羽生結弦さんは、フィギュアスケートの感動をファンと

分かち合えたら、多くの幸せを感じることが出来ると

読むことが出来ます。

第12ハウスの支配星が、第7ハウスになるので、

この配置は、結婚生活や結婚パートナーとの関係性が、

第12ハウスが表しているような非日常的なものになります。

それが、どのようなものになるのかは、第12ハウスの

配置をしっかりと読むことが大切になります。

第12ハウスには、入院や独房のような読み方を

することがありますが、そのような不利な状態にある

相手との結婚生活と読むことが出来ます。

末延麻裕子さんは、そのような状態を献身(第12ハウスの

基本星座は、魚座)と考えてバイオリニスト活動から

身を引いて一般人という扱いを受け入れたのかも知れません

が、この配置の不利な状況が意味する度合いが第12ハウ的

なものと理解した時に、離婚せざるを得なかったのかも

知れません。

タロットカードで読んだように、第12ハウスに留まる時間は、

区切られていた可能性もあります。

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