…公安部に本人しか知り得ない話、とありますが、そもそも
半世紀も、どうやって逃げていたのでしょうか？
桐島聡容疑者について大まかに読んでみました。
１枚目のカード
ソードの７の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目の「７」ソードのカードの正位置と3枚目の審判の
カードを併せて読むと、桐島聡容疑者は、何らかの方法で
積極的に逃げ続けるための努力によって逮捕されずに
済んだと読むことが出来ます。
ソードの７のカードですから、桐島聡容疑者は、単独か、
少数の補助で逃げていたと読むことが出来ます。
２枚目のカード
コインのクイーンの逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目のソードの７の正位置の続きです。
しかもコインのクイーンの逆位置ですから、無計画、行き
当たりばったりで逃げていたと読むことが出来ます。
コインのクイーンの逆位置ですから、超現実主義だから、
逃げおおせられていたと読むことが出来ます。
気持ちに流されずに逃げることだけに集中出来ていた
のかも知れません。
３枚目のカード
審判の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
審判のカードですから、捜査を突破していたと読むことが
出来ますが、この審判のカードは、逆位置ですから、何らかの
奇跡的なことがあったと読むことが出来ます。
捜査上の初動ミスみたいなものかも知れません。
４枚目のカード
力の逆位置
４枚目は、桐島聡容疑者の対策カードになります。
桐島聡容疑者は、自分自身の正当性を信じていた(力の逆位置)
と読むことが出来ます。
５枚目のカード
世界の逆位置
５枚目のカードは、捜査した側の本音部分を表しています。
あと一歩だった(世界の逆位置)と読むことが出来ます。
半世紀も逃げていたのですから、この世界の逆位置は、初動捜査
のことを意味している(3枚目の審判のカードの逆位置)と
読むことが出来ます。
６枚目のカード
カップの６の正位置
６枚目のカードは、桐島聡容疑者の本音部分を表しています。
人生に満足している(カップの６の正位置)と読むことが出来ます。
７枚目のカード
コインの７の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
桐島聡容疑者は、自分自身の価値を世の中に流通させようと
している(コインの７の正位置)と読むことが出来ます。