結婚に至るまでの相性と交際期間が長くても別れる相性の違い

恋愛が楽しい相性が、そのまま結婚に至る相性は、

厳密な意味では、違うかも知れません。

この違いは、人対人の相性よりも、人と時の相性

の部分が大きいのですが、この時の相性を除いて、

純粋に重視する天体や感受点は、アセンダント、

MC、太陽、月、金星に水星を加えたいと思います。

水星は、無視すると、後々違和感になります。

ホロスコープを作るとハウスやアスペクト、様々な

相性の読み方が、加わって相性の読み方が難しく

なりますが、アセンダント、MC,太陽、月、金星の

相性が上手く回っていれば、そこそこ相性が良いと

判断しいえ良いと考えます。

太陽や月、金星の相性をしっかりと確認する人は、

けっこう多いのですが、太陽、月、金星と相性が

良くあって欲しいのが、アセンダントやMCになります。

その中で、この記事で伝えたいポイントは、MCです。

MCは、ICとセットになる感受点ですが、これらは、

父親(MC)と母親(IC)とも言えます。

このブログは、親子関係の観点で書くことが多いの

ですが、ここ数日、相性(結婚運、恋愛運)は、親子関係

の影響を受けているという内容の記事を上げています。

そのような視点で読んだ時に、実は、MCは、上手くいく

恋人やパートナーの太陽、月、金星と大きく関わっています。

交際が続き難い人や、長く付き合っていても、裏切られたり、

遊ばれているだけ?とか、〇〇〇〇フレンド?みたいに

感じる場合は、良い感じでMC(IC)が恋人やパートナーとの

関係性の中で生きているかという視点でホロスコープを

見てみても良いかも知れません。

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