離婚した結婚パートナーが亡くなったタイミングで
発展していくタイミングが訪れる女性が引き起こす
具体的な内容は、なかなか周囲の人には、見えない
ことが多いでしょう。
離婚しているタイミングが過去であるほど、周囲の人
からは、見えなくなります。
何故、その女性の具体的な行動の意味が露見しない
のかは、暴露されるような時期ではないからとしか、
言えません。
ネイタルのホロスコープの木星とトランジットの
冥王星のコンジャンクションの運勢が意味する発展や、
そのタイミングで手に入る金銭的な利益は、それと
同時に、若しくは、前に、どのような運勢が訪れている
かを把握することで理解し易くなります。
ネイタルのホロスコープの木星にトランジットの冥王星
がコンジャンクションすることで、自分の個人的な範囲
を超えて大きな利益がもたらされる場合(後で振り返って
このタイミングで利益がもたらされた場合)で、同じ
ネイタルのホロスコープの木星に、トランジットの
ドラゴンヘッドがスクエアになっていた場合は、その
人間関係(亡くなった離婚したパートナー)から、もたら
された幸運である可能性が高いでしょう。
問題は、ネイタルのホロスコープの木星の持ち主にとって
幸運であっても、亡くなった元結婚パートナーにとっては、
幸運ではないということです。
何らかの理由がなければ、かなり以前に離婚した結婚
パートナーであるネイタルのホロスコープの木星の持ち主に
金星的な移動が生じることは、ありません。
その理由が、ある程度、何らかのルールに沿ったものである
場合は、元夫婦間の問題としては、余程、ルールから
逸脱しない限り、その中身は、露見し難いかも知れませんが、
本来ならば、その利益みたいなもの(エネルギー)が、子供に
向けられるものであったならば、子供の恋愛運に対して
何らかの影響を与えることになります。
今回は、何らかの部分に関しては、割愛しますが、言い方を
変えれば、子供は、本来ならば、片方の親からもらえそうな
エネルギーを自分自身で埋めるプロセスが発生すると
読むことが出来ます。
それに対して、最初から込みで計算に入れていると、案外、
傷つくことを回避出来るかも知れません。