美しい人の不幸の始まりとアクターズスクールの真の狙いのタロット占い

何らかの事情で、積極的に子供を育てたくない母親がいても

おかしくは、ありません。

それが、たまたま美しい人の母親かも知れません。

美しい人は、一般的な意味での母親的なものに飢えていたと

読むことが出来ます。

そのような母親と美しい子供が欲しいと願う組織が結び付く

ようなシステムが子供演技学校だったのか?と言う問いで

カードを引いてみました。

1枚目のカード

戦車の逆位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を

表しています。

1枚目の戦車のカードと、このタロット占いの中心となる2枚目の

運命の輪のカードを併せて読むと、ムショのトップは、積極的に

献上要員を得るための機会を作り出すために動いていたと

読むことが出来ます。

「島」が箱ものに過ぎませんから、当然、中身を、どのように

調達するのかが、重要なことになりますが、ムショのトップは、

それに取り組んでも、なかなか目的を達成することが難しかった

(戦車の逆位置)と読むことが出来ます。

「島」を抜きにしても蛇に対抗するような献上要員を揃える

ことは、難しかったと読むことが出来ます。

戦車のカードは、正位置であっても、目的に向かって常に走り

続けるだけであって、完成に至るわけではありません。

それでも、このタロット占いの2枚目のカードは、運命の輪の

カードですから、ムショのトップが献上するための逸材を

探して求める努力をした結果、やっと美しい人が連れて

こられ、チャンスが訪れたと読むことが出来ます(しかし、

ここも逆位置になります)。

幼い段階から、献上要員を発掘するためにムショのトップは、

取り組んでいたけれども(演技学校等)、望むような逸材で、

尚且つ、その子供を差し出してくれるような親が、なかなか

見つからなかった(戦車の逆位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

運命の輪の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

美しい人が演技学校にやってきて、それがムショのトップに

連絡され、美しい人の母親は、ムショに入れることに同意した

けれども、美しい人は、献上要員に向かない性格だった(ムショ

のトップにとっては、運命の輪のカードが正位置にならない)

と読むことが出来ます。

それどころか、美しい人は、ムショを辞めたいと言い出した

のかも知れません。

幼い美しい人の面倒を見てくれたマネージャー的存在の人は、

薄々美しい人の将来の災難について予感していた(別カードセット)

と読むことが出来ます。

そもそもムショのトップが探していた逸材は、蛇に取って代われる

ような上級国民向けの献上要員(別カードセット)だと読むことが

出来ますが、そのような人材として美しい人は、期待されたのでしょう。

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3枚目のカード

太陽の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

このタロット占いの中心となる2枚目の運命の輪のカードと3枚目の

太陽のカードを併せて読むと、美しい人が子供劇団に連れて来られた

ことで、ムショのトップの目的を達成するチャンスだと期待した

けれども、母親は、納得させられても、美しい人本人が、嫌がった

ことで、ムショのトップは、目的を達成するための協力者を

見つけた(太陽のカード)と読むことが出来ます。

これがギフが近付いてきたと言われる所以かも知れません。

この太陽のカードが逆位置なのは、ギフを通して、ムショのトップが、

まだ隠しておきたかったことが漏れることや、その他の懸念が多数

あったと読むことが出来ます。

それらについては、別途読んでいます。

4枚目のカード

恋人の逆位置

4枚目は、ムショのトップの対策カードになります。

ギフは、ムショのトップに対して何らかの駆け引きを仕掛けて

きた(恋人の逆位置・ムショのトップから見たら、積極的に協力を

してくれない・報酬等を要求する)と読むことが出来ます。

対策内容としては、美しい人をオファー相手が所望し出したことで、

ギフの要求に応じることが対策内容になったと読むことが出来ます。

5枚目のカード

ワンドの7の正位置

5枚目のカードは、美しい人の深層心理を表しています。

自分自身を取り囲む難しい状況に対して何とか対処しようと

していた(ワンドの7の正位置)と読むことが出来ますが、ムショを

辞めたいと思っていた辺りから、美しい人が自分自身を立て直すに

至ってのカードセットを振り返ると、やはり親やムショの人間に

上手くまるめ込まれた結果、続けることをポジティブに考えざるを

得ないような流れになったと読むことが出来ます。

ある種の自己洗脳なのかも知れません。

それは、間違いであり、親から独立しない限り、人間らしく生き

られないと気付いたのは、2019年末だと読むことが出来ます。

2020年は、もうムショや親に対する拒絶と独立志向だったと

読むことが出来ます。

6枚目のカード

審判の正位置

6枚目のカードは、ムショのトップの本音部分を表しています。

オファー相手のような人間に献上出来るような人材を発掘し、

献上することで、何が何でも願いを叶えようとした(審判の正位置)

と読むことが出来ます。

美しい人は、発掘されましたが、献上要員に向かないことは、誰の

目にも明らかなのにオファー相手が気に入ってしまったという

ことでしょう。

7枚目のカード

カップのクイーンの逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

オファー相手が美しい人を気に入ってしまったからこそ、美しい人を

切る決断がなかなか出来なかった(カップのクイーンの逆位置)と

読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

美しい人本人をオファー相手と特別養子縁組することは、あり得

ませんが、その代わりにギフを近付けたと読むことが出来ます。

美しい人の運命を破壊した再婚ということでしょう。

ムショのトップの献上要員養成としての子供演技学校だったと

読むことが出来ます。

美しい人の母親は、ムショのトップに美しい人を託しただけ

と思っていると読むことが出来ます。

子供を「オキヤ」でも何でも、預かってくれるところに差し出す

ことに魅力を感じたと読むことが出来ます。

更に、お金になれば、更にラッキーでしょう。

子供演技学校の関係者もムショの担当者も親身になって美しい人の

母親の話を聞いてくれたのかも知れません。

もっと深読みのカードがありますが眠くて書けません。

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