仲よくは、なるけれども、片方が恋愛を意識するかは、分からない相性

自分自身の木星が、相手の月と相性が良いと悪気が無くても

恋愛感情があるように誤解させてしまうかも知れません。

月側の人から見たら、恋愛感情のセンサーが動き出す相性と

言えますが、木星側の人にとっては、月側の人に対して、

親切にしたくなるようなスイッチが入る可能性がある相性

ですが、実際に親切にするのか、そうだとしても継続して

親切にするのかは、分かりませんし、もっと言えば、恋愛の

感情が動くかどうかは、木星側の人と月側の人の個人天体の

相性次第になります。

今回の相性は、ビジネス関係であれば、逆に恋愛の色が

意識され易い傾向があります。

何故なら、最初から、ベースになる関係性がありますから、

それを土台にお互いに何らかの利益が生じるからです。

このような場合も、木星側の人が純粋に恋愛感情が動くと

読むのは、やはり早計になります。

ただ公私混同することで、ついでに恋愛関係も望もうと

すれば叶い易い相性になります。

しかし、上述の個人天体の相性が悪い場合は、交際した後で

別れようとしてもトラブルになることがありますから、

ビジネスを通して知り合った場合ほど、手を出さない方が

良い相性と言えます。

木星側の人の個人天体に惹かれるものが無ければ、長続きは、

しないので、もし月側の人が木星側の人を好きになった

場合でも、この相性だけで、過大な期待は、しない方が

良いでしょう。

もちろん、仲良くなり易い相性では、ありますから、

しばらく様子を見てみる価値は、あります。

木星側の人は、公私混同してしまうと、ほとんどの場合は、

後悔することになりますから、月側の人が情熱的になっても

安易に流されずに、真剣に交際出来る相手なのか?よくよく

考えて付き合うことが必要です。

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