１枚目のカード
コインのナイトの正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目のワンドの３のカードは、
逆位置ですから、展望があるのか？どうか？と言われれば、
そもそもないかも知れませんし、あったとしても、自分自身で
先を考えていない(ワンドの３の逆位置)と読むことが出来ます。
安倍晋三さんは、亡くなっていますから、少なくとも、この
タロット占いの主体は、小池百合子さんだとすることが出来ます。
安倍晋三さんは、もう展望を持てないからです。
このようなカードの前にあるコインのナイトの正位置ですから、
コインのナイトの正位置の目的を達成する能力の高さや動機
と言ったポジティブな要素よりも、目的にばかり意識が行き過ぎて
根回しみたいなものを含むような人間関係への気配りは、不足
していた(ネガティブなコインのナイトの正位置)と読むことが
出来ます。
その結果、小池百合子さんは、複数の人から告発される事態に
なるという展望を持てなかったのかも知れません。
２枚目のカード
ワンドの３の逆位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
1枚目は、コインのナイトの正位置ですから、目的(選挙に勝つ
ことも含めて)は、それほど人間関係に気を配らなくても、
達成されると考えていたと読むことも出来ます。
その結果、小池百合子さんにとっては、あてにしていた人間関係
が、ずれてきている(ワンドの３の逆位置)と読むことが出来ます。
３枚目のカード
カップのクイーンの正位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
2枚目のワンドの３の逆位置からのカップのクイーンの正位置
ですから、小池百合子さんは、このような事態と向き合うことが
難しいと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、これまでは、それほど真摯に向き合う必要が
なかった(ネガティブなカップのクイーンの正位置)とも読むこと
が出来ます。
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４枚目のカード
コインの４の逆位置
４枚目は、小池百合子さんの対策カードになります。
既得権益を守ること(コインの４の逆位置)とも読むことが出来ます。
影響力や権力を失うほど告発や暴露が続くでしょうから、これが
このまま対策内容になります。
５枚目のカード
ワンドのクイーンの逆位置
５枚目のカードは、告発した側の本音部分を表しています。
自分自身の立場を心配している(ワンドのクイーンの逆位置)と
読むことが出来ます。
告発することに何らかの不安が伴うのは、事情は、それぞれ
でしょうが、当然かも知れませんが、告発しなくても立場に
不安があったとも読むことが出来ます。
自分自身の立場に不安があるから、小池百合子さんを敵に回しても
告発しようとしているとも読むことが出来ます。
重要なポイントは、知る由もないですが、この辺りの事情が、
何なのか？と言うことになります。
政治に詳しい人であれば、このカードを言語化出来るでしょう。
６枚目のカード
ソードの１の逆位置
６枚目のカードは、小池百合子さんの本音部分を表しています。
誰かと関係性が切れてしまった(ソードの１の逆位置)とも読むことが
出来ます。
このソードの１の逆位置も、小池百合子さんは、誰と切れてしまった
可能性があるのか？カード的には、そこがポイントになります。
７枚目のカード
節制の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
このタロット占いの中心となる2枚目の「３」ワンドのカードと７枚目の
節制の正位置を併せて読むと、小池百合子さんの現状は、それまでの
見通しの状態が、選挙に負けない小池百合子さんという状態と変わらずに
継続していると読むことが出来ますが、現状は、告発され結果も芳しく
なさそうなので、やはり誰かと関係性が切れたから(６枚目のソードの１
の逆位置)と読むことが出来ます。
この誰かが安倍晋三さんか、どうかは、別問題ですが、少なくとも、
ここまでは、読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
純粋にタロット占いとしての結果は、安倍晋三さんの影響か？と問いを
立てて、これらのカードですから、安倍晋三さんが亡くなったからだと
読むことが出来ます。
ただ言語化する場合は、ある程度、それに詳しくないと、問いそのものが
的外れの可能性もあります。
それでも、このようなカードを引くのは、当然、美しい人のタロット占い
の中で発生している期待のためですが、もし、政治に詳しい人から見ても
この問いが、それほど的外れでなければ、美しい人の件にも、少しは、
期待出来ると読むことが出来ます(町内会長のカード)。