連続した不審な出来事が続いた年ではなく、翌年の
18日に亡くなったのか、かなり不思議に感じていました。
18日ですから、誰かを裏切った(このカードは、引いて
いますが、アップは、していないかも知れません。)
のかも知れませんが、神田沙也加さんの意思が表示
された葡萄の写真を見る度に、翌年に回された違和感が
ずっとありました。
１枚目のカード
ソードの８の逆位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を
表しています。
1枚目と２枚目のカードを併せて読むと、神田沙也加さんが
亡くなった原因を作った側は、何らかの信念から外れて、
(ソードの８の逆位置)それに捉われずに、神田沙也加さんの
周辺全体を考慮して(隠者の正位置)と決めたと読むことが
出来ます。
言い方を変えれば、1枚目のソードの８の逆位置は、
神田沙也加さん個人だけの問題であれば、不審な出来事が
連続した年の12月18日でも、あり得たはずと読むことが
出来ます。
２枚目のカード
隠者の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
隠者の正位置ですから、1枚目のソードの８の逆位置に、
こだわらずに、神田沙也加さんが、亡くなった原因を作った
側は、全体的に見て２０２１年にしたと読むことが出来ます。
３枚目のカード
力の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
このタロット占いの中心となる2枚目のカードが隠者のカード
ですから、何らかの精神的な価値の探求のために、感情的な
部分(２０２０年)をコントロールした(力のカード)と読むことが
出来ます。
４枚目のカード
コインの１の逆位置
４枚目は、神田沙也加さんが亡くなった原因を作った側の
対策カードになります。
具体的に頑張ることで目的が達成出来る(コインの１の逆位置)
と読むことが出来ます。
頑張るという言葉は、変なのですが、２０２０年から２０２１
年の変化(コインのカードは、具体的な内容を扱うスート)だと
読むと、神田沙也加さんの年齢は、３４歳から３５歳に
変化することになります。
神田沙也加さんが亡くなった原因を作った側の頑張りは、
この１年を待つことだったのかも知れません。
５枚目のカード
カップの１の正位置
５枚目のカードは、神田沙也加さんの本音部分を表しています。
愛している(カップの１の正位置)と読むことが出来ます。
誰を？と考えた時に、母親である松田聖子さんのイマジネーション
が浮かんできました。
sponsored link
６枚目のカード
コインのナイトの逆位置
６枚目のカードは、神田沙也加さんの亡くなった原因を作った側
の本音部分を表しています。
1枚目のカードがソードの８のカードで、逆位置ですから、この
コインのナイトのカードの逆位置は、神田沙也加さんの亡くなった
原因を作った側の精神的な世界(このタロット占いの中心となる
2枚目の隠者の正位置)を秩序立てたいと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、神田沙也加さんを通して、何らかの秩序が
乱れた状態を回復させたと読むことが出来ます。
そのために神田沙也加さんが３５歳になるまで、待っていた？
のかも知れません(亡くなった原因を作った側の努力を表す
4枚目のコインの１の逆位置)。
かなり気になるのは、1枚目と２枚目のカードを併せて読むと、
「神田沙也加さんが亡くなった原因を作った側は、何らかの
信念から外れて、(ソードの８の逆位置)それに捉われずに、
神田沙也加さんの周辺全体を考慮して(隠者の正位置)と決めたと
読むことが出来るところです」。
この全体とは、どれくらいの範囲なのか？
神田沙也加さんの亡くなった年齢を考慮すると、最長３５年
ということもあり得ます。
審判のカードでは、ありませんが、神田沙也加さんが亡くなった
原因を作った側が、このタロット占いの中心となる2枚目の隠者の
正位置が表すような精神的な価値を達成したのであれば(達成の
世界の正位置・あくまでも考え方としてのカード)、世界のカード
の前に時間の制約に捉われない審判のカードが働いていると読む
ことが出来ます。
神田沙也加さんは、３５年前の秩序を正すために、２０２１年に
回されたと読むことが出来ます。
何故なら、審判のカードと言えども現実の中では、３５年後の
秩序を作るためとは、読み難いからです。
普通に読むのであれば、３５年前の秩序を回復することが、
神田沙也加さんが亡くなった原因だったと読むことが出来ます。
７枚目のカード
ソードの２の逆位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
神田沙也加さんが亡くなった原因を作った側は、確固たる
精神的な価値(このタロット占いの中心となる2枚目は、隠者の
正位置)に基づいて動いていたと読むことが出来ますから、この
７枚目のソードの２の逆位置は、目的を達成出来ないような
悩みではなく、愛情に関する葛藤(5枚目のカードは、カップの
１の正位置・愛している・愛の始まり)だったと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、愛の終わりに問題があったのかも知れません。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
もしかしたら、神田沙也加さんが亡くなった原因を作った側は、
３５歳という年齢を最初から設定していたのかも知れません。
２０２０年に連続した不審な出来事と亡くなり方も異なりますが、
もしかしたら、亡くなり方の設定まであったのかも知れません。