オファー相手に気が付いてくれる人が出現するまで、感じている
けれども言語化し切れていないことを、やっとちゃんと読むことが
出来ました。
１枚目のカード
女教皇の正位置
１枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。
女教皇のカードは、簡単に言えば無限の可能性ですが、現実に対して
無限を反映させることは、不可能なことです。
言い方を変えれば、そのような途方もない可能性の中から何かを
引き出そうとしていると読むことが出来ます。
言い方を変えれば、美しい人を消した側は、オファー相手を通して
より大きなマーケット(様々な取り引きを期待していた)と読むこと
が出来ます。
このタロット占いの中心となる２枚目のカードは、世界の正位置です
から、既に女教皇のカードの中(無限の知恵や情報)から全てを引き出す
準備が出来ていた読むことが出来ます。
その準備段階が、これまで複数回読んできた「子伊出」のカードセット
であり、その他にも、「カツラ疑惑」もあったかも知れません。
「a」の世界周辺には、様々なお金のルートが私的に構築されていますが、
先日は、機密費の様々な使い方についての報道もありました。
tokioの公共に関する仕事のカードセットも、それなりにアップしましたが、
公的なお金は、様々なルートで利用されています。
２枚目のカード
世界の正位置
２枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。
１枚目のカード解説でも書きましたが、明確な形にした(世界のカードの
正位置)と読むことが出来ます。
女教皇のカードの内容を読み取る能力の有無ではなく、世界のカードは、
一部をきちんと切り取って形にした状態と読むことが出来ます。
美しい人を消した側が抱えているビジョンためと読んで良い並び方です。
３枚目のカード
コインの８の逆位置
３枚目のカードは、２枚目のカードの先の状態を表しています。
コインの８のカードは、逆位置ですから、２枚目の世界のカードの正位置
の結果としてコインの８の逆位置を読むと「a」の世界をコントロール
しようとしているような背景が関わっているビジネスに、深く浸透していく
チャンスを作ろうとした」と読むことが出来ます。
しかし、コインの８のカードは、ミスが多くなるという読み方も出来ます。
言い方を変えれば、美しい人を初めとして、美しい人を消した側の目的に
対して従順ではない人たちが、それなりにいたということでしょう。
４枚目のカード
ワンドの１の正位置
４枚目は、美しい人を消した側の対策カードになります。
ワンドの１のカードですから、やりたいからやったと読むことが出来ます。
誰かの閃きによるものだったのかも知れません。
言い方を変えれば、それだけ、美しい人(たち)に危機感があったと
読むことが出来ます。
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５枚目のカード
コインの６の正位置
５枚目のカードは、美しい人を消す方法の発案者の本音部分を表しています。
これで上手くいく(コインの６の正位置)と思っていると読むことが出来ます。
コインの６のカードが正位置ですから、美しい人が愛した国の正義やメディア
を初めとして「自」として処理し、直ぐに世の中に喧伝するだけの取り引き
は、出来ている(コインの６の正位置)と読むことが出来ます。
６枚目のカード
コインの９の正位置
６枚目のカードは、美しい人を消した側のムショ寄りの本音部分を
表しています(美しい人を消した側は、それに協力した多くの俳優や歌手、
タレントのような人たちを含めると、多種多様な立場の人が複層的に
関わっていますが、その中でのムショという意味になります)。
良い結果が得られるかも(コインの９の正位置)と感じているようです。
このカードは、様々な問題に関して成功するためにスルーするところが
ありますが、それが手段なのか？発案者の能力に対する盲目的な評価
なのかは、これだけでは分かりません。
７枚目のカード
コインの４の正位置
７枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。
利益を守るため(コインの４の正位置)と読むことが出来ます。
今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
今回の人物を誰を想像するかは、人それぞれですが、竹林のカードと
繋がっていきます。
興味深いのは、３枚目のカードのコインの８の逆位置です。
成果が出難いかも知れません。
蛇や劇団を初めとする歴史的作戦を繰り返そうとしていたと読めますが、
政財界、行政、メディア等全てを巻き込めたのは、美しい人が愛した国を
沈没させたいという思惑が裏から表に出て来るタイミングであったからと
読むことが出来ます。
美しい人の事件を美しい人が愛した国の社会全体(政財界、行政、メディア
等)と闇に葬ったのが、これまで、「闇の中で呼吸するように上下運動
している何か」と呼んできたものだと読むことが出来ます。
言い方を変えれば、裏側に落とされたとは言え、美しい人が愛した国の
本来の社会もあると言うことも出来ます。
小林製薬は、何らかの要求を断ったからと読みましたが、美しい人が
愛した国の正義は、まだ死に絶えたわけではないでしょう。
美しい人は、純粋に生きたかっただけで、そのために全力を尽くした
だけだと読んでいますが、親が差し出した相手が、「闇の中で呼吸する
ように上下運動している何か」のピースの一つだったことで、様々な
業界の在り方まで考えを及ぼすようなことになったのでしょう。
ピースは、取り換えが利きます。