美しい人の葬儀が行われた日を特定するタロット占い

1枚目のカード

コインの8の逆

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

1枚目と2枚目のカードを併せて読むと、「8→17」ですから、

蓄積され続けたものが解放されたと読むことが出来ます。

美しい人が収集し大切に使っていた様々な品々は、オファー相手

(このタロット占いの中心となる2枚目は、星のカードですから

カード上は、池)に流れて溢れていったと読むことが出来ます。

星のカードは、逆位置ですから、美しい人は、亡くなりたくて

亡くなったわけではないし、積み重ねてきた努力も手放したく

なかったはずです。

もちろん、稼いだお金も奪われたくなかったでしょう。

言い方を変えれば、美しい人の命を美しい人の身体からオーバフロー

させることで、様々なものを流れ出させた人たちが、美しい人の命を

奪い、様々なものを得たと読むことが出来ます。

コインの8の逆位置は、一般的に、ある種の時間稼ぎを表していますが、

密葬の問いに対してのコインの8の逆位置は、存在しなかった時間を

作り出すと言う意味での時間稼ぎ(コインの8の逆位置)と読みました。

密葬の日時は、二日間に渡ってぶれてしまっていますが、この間に

オファー相手側によって、葬儀が行われたと読むことが出来ます。

2枚目のカード

星の逆位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

星のカードの逆位置ですから、存在しなかった時間を作り出す

アイデア(1枚目のコインの8の逆位置)が、実は、行われなかった

密葬(星の逆位置)と読むことが出来ます。

密葬ではなく、正式な葬儀が、オファー相手側によって、行われた

と読むことが出来ます。

あり得ないアイデア(星の逆位置)を密葬は、なかったのに、あった

ように扱ったと読むことが出来ます。

その結果、それまで守られていた既存の何かが壊れた(3枚目の塔の

逆位置)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

塔の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています。

この塔の逆位置から生まれるイマジネーションは、いくつかあります。

塔の逆位置ですから、そもそも破壊が進行し過ぎていて、密葬すら

出来なかったイマジネーションもあり得ます。

破壊した内容は、美しい人の人生そのものだと読むことで、既に

美しい人は、オファー相手側によって、行われていた可能性があります。

「人生そのものの破壊」って何のこと?と思われるかも知れませんが、

留学先から呼び戻したり、上納したり、無理矢理引っ越しさせて、

監視したりといったカードを考えると、この塔のカードは、こういう

言語化があり得るでしょう。

通常は、塔のカードの次に星のカードは、続きます。

しかし、このタロット占いは、それが逆転して時系列が続いています。

美しい人が亡くなった後(塔のカード)に、美しい人から、様々なものが

流れ出す(星のカード)なら理解出来ます。

美しい人の遺産も含まれています。

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つまりアイデア(星のカード)が先行している状態です。

密葬もアイデアが先行した結果、平服でビルの一室と言う、出来る

だけ嘘が露見しないようなアイデアが語られていると読みました。

やはり、美しい人の密葬は、なかったのです。

美しい人のタロット占いは、逆位置が正位置を意味することが

多々ありますから、それは、意識的な告発かも知れません。

オファー相手側が行ったからこそ密葬が必要になったのでしょう。

何故、死亡時刻が広範囲に及ぶのか、何故、報告書に84日も

要するのか、密葬の場所が二転三転するのか、何故、参加した筈の

人が別の場所にいた可能性があるのか、遺書は、なかったのに、

あったというアイデア(あり得ないアイデアの星の逆位置)で起こった

塔の逆位置(単なるパワハラでは、済まされない真相の隠蔽)

と読むことが出来ます。

4枚目のカード

コインの5の逆位置

4枚目は、オファー相手側の対策カードになります。

美しい人と結婚出来る機会を逃した(コインの5の逆位置)

と読むことが出来ます。

オファー相手は、破局した(コインの5の逆位置)とも読む

ことが出来ます。

オファー相手自身は、何らかのショックを受けた(コインの

5の逆位置)と言う事になりますが、オファー相手側として

読むならば、何らかの理由で、金銭的な事情が優先された

と言う事も読むことが出来ます。

5枚目のカード

コインのペイジの逆位置

5枚目のカードは、オファー相手側の本音部分を表しています。

誠実に仕事に取り組むはずのコインのペイジのカードが逆位置

ですから、不誠実と読むことが出来ます。何もかもがコインの

ペイジの逆位置なのかも知れません。

オファー相手側は、オファー相手に不誠実だったのかも知れません。

6枚目のカード

カップの3の逆

6枚目のカードは、オファー相手の本音部分を表しています。

美しい人の容姿を理由に好きなった(カップの3の逆位置)と

読むことが出来ます。

それは、結果として、美しい人を迫害して楽しんでいた(カップ

の3の逆位置の過剰な楽しみ)と読むことが出来ます。

7枚目のカード

愚者の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

このタロット占いの中心となる2枚目のカードと併せて読むと、

無防備な状態(密葬は、なかった)と読むことが出来ます。

あり得ない挑戦(オファー相手側が行った葬儀・愚者の逆位置)

と読むことが出来ます。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

オファー相手あ言語化されていない頃のカードをオファー相手を

入れて読み直してみると、不思議なことに気がつきました。

読み直しなので、整合性に欠ける部分もありません。

眠くて言葉を揃え切れませんが、あり得る感じがします。

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