不倫や不仲を否定する夫婦の妻は、美しい人の訃報を悲しんだのか(タロット占い)

出会いに二人の未来を描いてしまう美しい人(コインの3のカード)

上記のカードセットと、今回のタロット占いと、もう一つのカードの

続きタロットになっています。

1枚目のカード

ソードの2の正位置

1枚目のカードは、このタロット占いの過去や動機を表しています。

「不倫や不仲を否定する夫婦の妻」は、思いを一時的に葛藤状態に

留めていた(ソードの2の正位置)と読むことが出来ます。

2枚目のカード

ソードのクイーンの正位置

2枚目のカードは、このタロット占いの中心となるものです。

「不倫や不仲を否定する夫婦の妻」は、美しい人に対する気持ち

については、隠していた(防御・ソードのクイーンの正位置)と

読むか、何かしらを用心していた(ソードのクイーンの正位置)と

読んでも良いかも知れません。

問題は、3枚目の月のカードになります。

月のカードですから、「不倫や不仲を否定する夫婦の妻」は、

それまでキープしていた冷静な自分自身(ソードのクイーンの正位置)、

出不精な自分(ガード?)していたつもりだけれども、そのような

ガードが、壊れてしまった(3枚目の月のカード)と読むことが出来ます。

3枚目のカード

月の逆位置

3枚目のカードは、2枚目のカードの先の状態を表しています

2枚目のカード解説で、「不倫や不仲を否定する夫婦の妻」のガードが

壊れたと解説しましたが、これを悲しんだと読んでも良いと思います。

4枚目のカード

ソードの6の逆位置

4枚目は、「不倫や不仲を否定する夫婦の妻」の対策カードになります。

「不倫や不仲を否定する夫婦の妻」は、結婚に関する先の見通しを

立てることは、無理だった(ソードの6の逆位置)と読むことが出来ます。

現実的な対策は、現実に身を任せること(ソードの6の逆位置)と読むことが

出来ます。

5枚目のカード

カップのペイジの逆位置

5枚目のカードは、「不倫や不仲を否定する夫婦の妻」の背後にある存在の

本音部分を表しています。

美しい人が愛した国の現実は、好ましくない(カップのペイジの逆位置)と

読むことが出来ます。

6枚目のカード

コインの2の逆位置

6枚目のカードは、「不倫や不仲を否定する夫婦の妻」の本音部分を

表しています。

関係は、非常に不安定である(コインの2の逆位置)と読むことが出来ます。

浮気(コインの2の逆位置)と読むことも出来ます。

7枚目のカード

ワンドの9の逆位置

7枚目は、このタロット占いのまとめ的なカードになります。

「不倫や不仲を否定する夫婦の妻」は、自分自身の背後にある存在や

「〇」と調和することは、無理(ワンドの9の逆位置)と読むことが

出来ます(「〇」は、読んで下さった方のイマジネーションにお任せ

致します)。

今の美しい人のソードのクイーン(光)へ

眠いので、もう一つのカードセットは、上げませんが、それと

併せて読むと、ドラマは、結婚への伏線だったと読むことが

出来ます。

ある目を隠したのをわざわざあげるのは、背後の存在に対する皮肉に

すら感じることが出来ます。

こういう存在に、「不倫や不仲を否定する夫婦の妻」は、支配され

ているというメッセージだと読むことが出来ます。

sponsored link
error: Content is protected !!