今の美しい人のソードのクイーン(光)へ
間もなく4年が経過しようとしているのに、まだまだ、多くの気付きが
あるように読むことが出来ます。
美しい人に関する様々な真実の相が明らかになるように、多くの人々が、
コツコツと取り組んでいます。
亡くなった人が、生き返ることは、ありませんが、美しい人に関する
様々なの真実を取り戻すことは、出来ます。
美しい人が愛した国を取り返すことです。
美しい人に対する供養や名誉と尊厳が守られることは、美しい人が
愛した国を守っていくことと同義になります。
美しい人が、これだけのことになってしまったのは、美しい人個人
の潜在的な可能性もありますが、やはり、美しい人が愛した国を
守る人たちの象徴としてハンギングマンような立ち位置に置かれて
しまったと読むことが出来ます。
吊られた男のカードは、現象だけを見ると監禁のようにも言語化
することも出来ますが、大アルカナ全体の流れで観れば、新しい
生産性を生み出すための視座そのものだと読むことが出来ます。
この視座を美しい人を愛する人たちが、日々コツコツと読んでいると
言語化することが出来ます。
冷遇期間のカードの積極的な意味は、まさに、ここにあります。
美しい人が命懸けで作り出していた視座だと読むことが出来ます。
冷遇期間のカードセットは、不思議な要素が多く詰まっていますが、
その不思議さは、単なる現実的な真相だけの問題ではなく、美しい人を
愛する人たちに託された吊られた男のカードしか得られない視座
(ひっくり返された女帝)では、ないでしょうか。
この生産性が、一定のレベルを超えた時に生まれるのが、13番目の
カードになります。
ここで誕生した存在が、正しい断捨離(死に神の正位置)を行ってくれる
はずです。