虐待と守護霊の関係

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本当に困っている時や悩んでいる時には

誰に相談すれば良いのか分からない場合が

多々あります。

占星術を用いるにしても、自分で占えば

自分の限界があり、他人が占っても、

その人の価値観が反映されます。

自分の調子の程度によっては、それが参考に

なりますが、本当に困っている時や調子が

悪い場合は、参考にするどころではありません。

「秘密の恋愛関係と魚座の浄化」で書きましたが、

誰にでも魂があります。

この魂は、神様の一部です。

自分の中に神様の一部があるということは、

信じられないかも知れません。

少なくとも、神様はいるかも知れないという

感受性はどこかにあるものです。

神様は、魂の問題ですから、存在そのもに対する

豊かさに与えてくれますが、何と言っても

魂が主体なので、現実的な豊かさに

置き替えるにはもう少しと言うか、はるかに

人間よりにならないと痒いところに

手が届きません。

そういうところを担ってくれるのが守護霊です。

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哲学者や宗教家でもない限り、ほとんどの人は、

現実の豊かさ、占星術的には、金星や木星が

示すようなことを求めて頑張っています。

死を意識したり、死が近づいてくるような不安は

神様が切実に意識され易いものですが、

現実の豊かさを援助してもらうなら守護霊が

そのフォローをしてくれます。

大切なことは、このような観点は、個人的な

ものだと言うことです。

両親は、子供を虐待する人かも知れません。

しかし、その子供が生まれてくる間に、何世代も

命が続いていて、50世代も遡れば、先祖の数は

万単位になる可能性があります。

全員が、全員、虐待者ではないはずです。

自分自身の幸せを願うことは、正しいことです。

正しいというよりも、大切なことです。

自分が抜けてしまうと正義だけが独り歩きをして

他人を殺してしまいます。

躾という虐待は、自分を大切しない人の愛情です。

真に自分を大切にする人の愛情が虐待を

行うはずがありません。

自分自身だけの守護霊を呼び出して下さい。

大切なことは、自分だけで見出すことです。

切実さが呼び起こす命は、お金では買えません。

そんなものは無意味です。

なぜなら、あなたに力を貸す霊にとって

価値のあるものは、あなたの感謝や愛念だからです。

これは、あなたが大切にしていたペットも同じです。

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