月を使ってパートナーと出会う視点

多くの人は、ストレスを抱えて生きています。

無意識に飛ばした憎しみが、見えない

攻撃性となって、飛び交っているからです。

現実社会では、少しくらい鈍い方が有利です。

一々そのような波に反応していたら、

生き方が狭くなってしまいます。

そのようなものに対して、どのように

反応するかは、月のサイン、度数、アスペクト、

ハウスから考えることが出来ます。

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現代人は、気持ちを守るために自然と

自分を鈍くします。

自己防衛としては、正しい手段ですし、

一つ一つに気持ちが何かに引っかかっていたら

前に進めません。

純粋な若者は、このような姿勢を、「汚い」と

批判しますが、仕方がない部分です。

自分をどれくらい鈍くするのかという程度の問題が

ありますが、もっと大切なことは、自分を

癒すため、リフレッシュさせるために

時々は、繊細な状態に戻さないといけない

ということです。

月の状態をリセットして、可能な限り

素の状態にするのです。

それでも、月の年齢域(0歳から7歳)のように

なるわけもありませんし、なる必要もありません。

気持ちを守るために自然に出来てしまう壁に

少し穴を開けるようなものです。

汚い話ですが、歯科医院で行う、歯石取りみたいな

ものかも知れません。

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自分を守るために、様々なものを気持ちに

厚塗りし過ぎると、気が付いたらしわくちゃに

なっていたということに成りかねません。

気持ちも呼吸をしているのです。

栄養や酸素、日光が必要です。

パートナーとの相性が良ければ、一人では

不可能な運命の開き方が可能になりますが、

パートナーは、神様ではありません。

自分の気持ちは、自分で育てないと

良い出会いを失くすことだってあります。

パートナーをストレスのゴミ箱のように

扱うのは、論外です。

月は理屈ではなく、無意識に反応するだけなので、

月のコンディションを良くしないと、

本当に必要なパートナーには出会えません。

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