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山羊座は、特定の集団に対して、自らを捧げる
抑圧的な行動パターンが働くことで、
どうしても特定の集団の論理に染まってしまいます。
それぞれの集団には、組織としての人格が
ある以上、利益、不利益の判断が働きますから
ある種の妥協や腐敗は免れません。
と言うよりも、そのような性質は、人格が
宿る以上、当然のことです。
理想的なことではありませんが、現実に
適応しながら機能するということは、
そのような部分が全く無い方が問題です。
そのような現実的な山羊座の中にも、
理想の卵みたいなものは残っています。
これは、一度何かの情熱に火が付いて
地熱のように、ジワジワと温まり出すと
やがて孵化して真っすぐに天に向けて
伸びていきます。
そうなると、自分の属する集団そのものを
裏切る場合があります。
結果として組織の改革者なのか、
内部告発者なのかは、個人のキャラクターや
器、力量に寄りますが山羊座には、
そのような側面もあります。
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